◆セカンドライフ◆ 恵那で楽しく田舎暮らし

串原は、国道無し・信号無し・コンビニ無しの限界集落
ここで見つけた古民家で、スローライフを始めました

手術?!・・・今更ながら、悩む

2011年09月01日 | 日常
しばらく前から悩まされてきた、右手の痛み

最初気になっていた起床時の手指のしびれ(手根幹症候群)は

治ったのか、飲み薬が効いているのか

痛みは感じなくなりましたが

親指の痛みは「腱鞘炎」と診断され

あまり、使わないように・・・とだけ言われ

痛みと不便さを感じながら、過ごしてきました

当初より「簡単な手術で治りますよ」とは聞いていましたが

串原へ移る時期を半月後に控え

この手の状態で串原に行っても

何もできないなぁと思うようになってきました

そして、本日の診察

積極的に勧める言い方は絶対しないながらも

何度も会話の中に出てくる

「外来でできる」

「10分ほど」

「部分麻酔」

「簡単な手術」・・・etc・・・



よくある手術なのか?  後遺症は?  の質問に

大昔に一人だけいつまでたってもシビレがとれない人がいました

その原因も手術によるものかもわかりません

多くの人が痛みはとれましたと

悩む。。。



ペットボトルの蓋も開けられず

ボールペンも普通に持てず

歯磨きしてても、変な持ち方で違和感があり

握力がなくて、片手でまな板も持てず落とす毎日・・

「手術、お願いします」

言っちゃった


それから、手術に際しての血液検査

手術の方法と危険性の説明を受け

来週の月曜の午後手術と決まりました


決めてから、数回先生から

「当日都合が悪くなったら、連絡入れて下さい」という言葉があった

自宅へ帰って、もう一度よく考えるようにとの配慮かな?


帰宅してから、ネットで色々調べてみました

手術の方法は皆同じ

1件切らずにできる手術というのがあったけれど

その病院の場所は、わからず終い

手術しないで直す方法といって、鍼灸院や整体の広告も多かった

おおむね、手術して痛みがなくなったという人が多く

手術中に付近の神経に傷がついて

失敗という可能性は低いようです


ただ、術後の包帯が想像より大きい

水仕事はゴム手をはめてやればいいや!と思っていたけど

そんな太い指用のゴム手があるとは思えない

抜糸までの10日間あまり、やはり不自由な日々をすごすことになりそう


いや。もう一度受けるべきか避けるべきか

家族と相談しながら考えます