昨日から今日にかけて東京で開催された、「2011年度 民主党 地方自治体議員フォーラム 全国研修会・総会」に行ってきました。全国から500名の民主党地方議員が集まっています。開会挨拶では、樽床伸二幹事長代行からは野党の振る舞いで、与党の振る舞いが身についていない。これからは党が一つになってまとまっていかなければならない。 全体講演では、前原誠司政調会長から、マニフェストの中間検証について話があり、180項目中56%が実施済みで着手したものを含めると79%に上ること。良い事は報道されないが、出来ていない物ばかり徹底的にやられるとのこと。また、TPPの交渉参加に関しては、総理の決断で決まる。交渉の過程で、国益を損なうようであれば抜けるとのこと。9日のPTでまとまると思うとの話がありました。因みに樽床さんの挨拶にはいたTVカメラが、前原さんの講演前には全て会場から姿を消していました。
懇親会では野田佳彦内閣総理大臣も駆けつけ挨拶。「良質な地方議員がいっぱい居る。地方の声を吸い上げて党を運営していきたい。」と、地方議員を持ち上げる挨拶。国政のデリケートな部分には触れませんでした。
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