気になっていたラーメン屋さんに、旭川まで行ったのですが、50分待ちとのこと (-_-);; 車の中でひたすら待ち、あと10分となった頃、「車が埋まって助けて欲しい」とのこと。ここは人助け! と思い脱出に手を貸しましたが・・・。 これが大変な状況で前輪が完全に浮いています。30分以上格闘しまして、次ですよとの「お呼び」が掛かっても保留され、おかげでラーメンにたどり着いたのは、店に到着してから90分後となってしまいました。一緒に格闘した3名の同志と供に、脱出の労苦を 労いながらラーメンに舌鼓をうちました。「寒い中ありがとうございます。」と言われましたが、 必死に車を押していましたので、汗が出るほど身体は暖まっていま~す (^o^)//
あ~疲れた (=_=;;~
岩見沢市で起きた集団食中毒は1,200人を超える被害者となったようです。センター方式を採っている市町村では何処ででも起き得ることで、衛生管理には細心の注意を払っていても、起きた時には被害が大規模になるデメリットは否めません。私が小学校に入学した時には、学校で給食を作っていて、給食室に食缶?を取りに行き教室に運び、空の食缶を給食室に戻していた記憶があります。砂川市もセンター方式で行っていますので、児童生徒には常に安全で美味しい給食をこれからも提供して欲しいと思います。
国勢調査の速報値が公表されましたが、5年前と比較して1,011人の減少となっており、少子高齢化が益々進んでいる状況にあります。砂川市の交付税総額は40億円を超えており、約2万人の人口で算出されていますので、単純に割り返すと1人当たり20万円となり、今回の国勢調査の人口減は約2億円の減収が予想されます。人口減の特効薬でもあればすぐにでも服用したいのですが・・・
今日は札幌で「自治体財政・政策セミナー」があり、参加してきました。講師はお馴染み?の地方自治総合研究所研究員の髙木健二先生です。毎回、地方財政計画のポイントを解り易く解説してくれます。
・地方交付税の総額確保(17.4兆円) ・特別交付税制度の見直し(割合を6%→4%) ・一括交付金(地域自主戦略交付金)の創設 など地方財政計画総額で82.5兆円となり、10年ぶりの増額となっています。
また、公契約条例についての講演もあり、基本的な考え方として、過度の競争による低入札価格工事の増加、公共サービスの品質低下、また、下請け業者や労働者へしわ寄せされ、労働者の賃金低下を招いている。 などが示されています。
何につけコストを落とせば良いとの考えは、非常に危険な側面を持っており、官製ワーキングプアに繋がっています。
朝から、色々な人から電話が・・・
「砂川市議の人が、滝川の道議会議員選挙に出馬の噂が出てるけど?」との電話です。いろいろ確認してみると本当のようです。そして午後3時過ぎに本人から「滝川の道議選挙に立候補することに決めました。」とのこと。本人からは、「4年間市議会議員としてやってきて、地域の連携が本当に必要な時代だ」との思いや若い市議会議員仲間が、首長選挙や、道議会議員選挙に果敢に挑戦している姿が影響したとの事です。
この時期の突然の出馬表明、本当にびっくりしました。
本日、14時から札幌のホテルで、木村としあきと「北海道を動かす会」があり、出席してきました。会場はあふれんばかりの支援者で、会場は満杯となっていました。木村知事候補予定者からは、・地域を元気にする。・北海道には資源、自然、暖かい心がある。・命と生活を守る。地域主権の発信。・経済の再生など、力強い決意表明がありました。
記念講演に駆けつけた片山善博総務大臣からも、これからは地域主権・地方分権の時代。全国一律の施策は駄目だ。地域が考え、地域が実行する。などの話がありました。
北海道の元気は、地域の元気があって初めてなり得るとの考えから、是非木村さんに頑張って頂いて、元気のある北海道にして欲しいと思います。