年度末を迎え、毎年のことですが退職される方々を見送ります。
今年も、小熊病院事業管理者、氏家事務局長ほか病院関係者の方々が退職されました。
小熊管理者は名誉院長として砂川市立病院に籍を残してくれ、引き続き毎週月曜日は診療もしてくれるようです。
氏家局長は、また新たな職場で活躍してくれるようです。
退職される皆さん、大変お世話になりました m(_ _)m
２８日、議会事務局の４月１日付けの異動発令を行いました。
３年間、議会事務局長として活躍してくれました峯田局長が市民部長へと異動になり、新たに、和泉消防長が、議会事務局長として就任することとなりました。
前峯田局長は、私が議長になってからの３年間、いろんなアクシデントを共に乗り切ってくれました。この間、相当にご苦労いただきました。 m(_ _)m
また、和泉事務局長には、これから議会の運営等で苦楽を共にすることになると思いますので、よろしくお願いいたします。
２５日、空知太第５町内会の総会が行われました。
町内１４５世帯中４０名近くの会員が出席。
平成２９年度事業報告、決算報告、平成３０年度の事業計画、予算、新役員が承認されました。
毎年、夏の交流会、観楓会・敬老会、新年会を実施していますが、最近は参加者も少しづつ増加しています。
また、廃品回収も順調に推移して町内の貴重な収入源となっていますので、引き続きの協力をとのこと。
小塚会長ほか役員の皆さん引き続きよろしくお願いいたします m(_ _)m
２３日、地域密着型特別養護老人ホーム福寿園（サテライト型）を視察してきました。
善岡市長の公約でもあった地域密着型の老人ホームです。
施設は、４人部屋が７居室の定員２８名。
居室、食堂とも非常に明るく、浴室もバリアフリーで、入居者のことを最大限配慮した創りとなっています。
建設経費は４億２３００万円で、内、北海道から１億４６５１万円、砂川市から２億円の補助を受けて、砂川福祉会が建設しています。
入居費用は、既存のユニット型よりも安く入所できるようです。
４月からの入居となりますが、既に入居者が決まり、待機者もいるようです。
「今から予約しておこうかなぁ」の声も ・・・
２０日、「米穀乾燥調製貯蔵施設」の増設工事 竣工式にご案内を頂きました。
昨年の７月から工事を始め、この３月２０日に竣工したものです。
総工費は６億円？だったと思いますが、サイロ、籾摺り調整装置、遠赤外線乾燥機などが増設されています。
新砂川農協の「お米」は全国的にも知名度が上がっており、今年の「ゆめぴりか」のタンパクも８０％を超える基準クリアだったようです。
さらに品質の高いブランドを確立してくれることを願っています ^-^
１７日、鉾井画伯の「北海道文化賞」受賞祝賀会が開催されました。
昨年１０月の受賞式にもご案内を頂き、受賞を間近に拝見いたしました。
さすが世界の巨匠「鉾井直作」画伯！
と唸らせてくれる演出の祝賀会 (◎_◎)
まず初めに、ケンジ・ヤマダ映像研究所の
『鉾井直作のドキュメント映像』に始まり、
花束贈呈は、「花 瓜子」さん
即興で披露してくれたのは、題材「太陽」
・・・なぜか人間キャンバスに ^-^
鉾井画伯を囲んだ、あっという間の楽しい時間でした。
発起人の皆さんお疲れ様でした！
市議会第１回定例会が終了しました。
平成３０年度の予算も可決。
今シーズンの降雪量も１０ｍに迫り、１億５千万円の追加補正。
新たな事業は、合同墓の造成や、日本ハムファイターズの野球教室の開催なども計画されています。
月末の日程ですが、
・１７日 鉾井画伯「北海道文化賞」受賞祝賀会
・１９日 正副議長会議
・２０日 奈井江町米穀乾燥貯蔵施設 竣工式
・２３日 地域密着型特別養護老人ホーム福寿園視察
議会運営委員会
砂川市農民協議会 総会
・２５日 空知太第５町内会 総会
・２７日 正副議長会議
議運システム説明会
・２８日 ＲＣ例会
年度末も迫り、何かと慌ただしい日になりそうです。
気づけば、白鳥も来ているんですね ^-^
５日から始まった砂川市議会第１回定例会も前半が終了。
平成２９年度の補正予算、５名の一般質問も終了し、平成３０年度予算等の提案があり、週が明けた１２日には総括質疑、第２予算審査特別委員会へと進んでいきます。
１０日、１１日と砂川中学校と石山中学校の卒業式にご案内を頂き出席してきました。
今年の卒業生は砂川中学校で１０７名、
石山中学校で４４名の卒業生を送り出しています。
卒業生、在校生、父兄、先生も３年間の思いが巡ってきて、目頭が熱くなっているようで・・・
新しい環境で、羽ばたいてほしいですね ^-^v
両校とも素晴らしい卒業式でした。
４日、第６回そらち演劇フェスティバル2018が、深川市文化交流ホール「みらい」で開催されています。
砂川からは、「砂川市民劇団 一石」。演目は” 靴 おとうさんの町工場 ”
市民劇団発足のときの演目で臨んでいます。
公演中の撮影はＮＧですので、講演後のインタビューの画像。
「三吉さん」と「シズさん」が経過を含めて話されていました。
その後の鈴井貴之さんとのパネルディスカッションは見ることが出来ませんでしたが、富良野、滝川、深川、砂川の各劇団が、それぞれの持ち味を生かした劇を披露してくれています。
ここにも、「中道ファームの米粉からあげ」が出動していました。
３～４日には地域交流センターゆうで、
砂川文化協会 ”輝いて５０年・・・そして明日へ” 記念発表会が開催されています。
３日の芸能発表と文芸展示を観に行ってきました。
入り口では、山田賢司画伯の襖絵の鉾井先生と大田先生のお出迎え ^-^
岳風会砂川吟友会と砂川旧同連盟の競演による「弓道吟」
吟じるのは９０歳を過ぎた 千田岳翔さん
射手は 山本進先生
背筋を伸ばして拝見いたしました
書道連盟も多くの「書」が展示されています。
とても私にはまねができません
手打ちそば愛好会のお蕎麦も絶品でした ^-^