本日は、社会経済委員会が開催されています。
報告の中で、中・北空知広域連合設立の件では、２月２日に設立許可予定で、２月１７日までに広域連合議会議員を選出し、２４日には初議会が開催される見込みとの報告がありました。非常にタイトなスケジュールの元、平成２５年４月の稼動に向けて動くこととなり、事務局体制も２月１日から関係市町からの職員派遣で対応していくことになります。
また、降雪量ですが・・・、昨年の同時期と比較して３ｍ以上
多い降雪があり、昨年の倍の約６ｍとなっているようです。どうりで交差点等の雪山が高いはずです。 排雪については２班で順次実施しているので、暫しお待ちを！
数日前の我が家の除雪風景ですが、風向きを考えながら、機械に頼っている現状です。
本日は、２０１０連合砂川の新年交流会が開催されています。砂川市内の労働団体１０団体、約６０名が集い、２０１０年度の決意を新たにし、交流を深めています。
橋本会長の主催者挨拶では、・昨年、政権交代を果たしたが、参議院選挙を勝ち抜かなければならない。 ・砂川市の街づくりが求められており、連合としてしっかりサポートしていく等の挨拶。 来賓挨拶として菊谷市長からは、これからは地域主権となり、市町村の知恵比べとなっていく。また、来年度の事業概要についても触れられています。小平衆議、稲村道議からのメッセージも披露され、懇親会へ。最後は、東副議長の稲村道議への感謝を含めた乾杯で締めています。
厳しい社会情勢ですが、労働団体一丸となって、この苦境を乗り越えていかなければなりません。
昨日は、稲村道議の『稲村ひさお新春の集い』が、交流センター“ゆう”で開催され、市内はもとより、空知管内外から約４５０人の支持者が集っています。来賓として、小平衆議院議員、高柳連合北海道会長、菊谷砂川市長はじめ管内の各首長、中沢元衆議院議員なども参加されています。
稲村道議からは、 ・空知が元気にならなければ日本の元気も回復できない。 ・地域医療や病院経営の問題点。 ・夕張問題をはじめとした自治体財政問題等について挨拶があ
り、今後も力強く活動していきたいとの決意が込められていました。
最後は稲村道議が“大将”と慕う“中沢”元衆議院議員の乾杯で締めています。
空知のため、砂川のために益々の活躍を祈ります。 ・・・・写真がボケていて ・・・スイマセン m(-_-)m
昨日２２日は、民主党２０１０新春パーティーが開催されています。小沢幹事長が出席するとの情報から、会場の札幌パークホテル近辺の警戒態勢は凄いもので、また、報道陣のTVカメラもびっしりと構えていました。
パーティーは、三井代表の挨拶から始まり、各国会議員の一言ずつ。そして、小沢幹事長が到着したところで、そのまま挨拶。第一声が、「毎度お騒がせしています、小沢一郎です」会場は笑いに包まれ、多少の応援の野次も。
挨拶の中では、 ・昨年は北の大地からの働きで勝利できた。 ・限られた財源の中で良い予算が出来た。 ・魔法使いではないので一変には変えることは出来ない。 ・地方財源は増やす。 ・国民との約束は守らなければならない。などを話されましたが、“事件”についての話はありませんでした。
政治と金の問題を解決し、本来の日本のための政治に早く戻って欲しいものです。
砂川市が空知太神社に市有地を無償で使用させているのは憲法違反だとした訴訟に判決がでました。
無償で使用させているのは政教分離に違反するが、違憲状態を解消するために合理的で現実的手段があると、札幌高裁に差し戻しとのこと。 一方、富平神社の立つ市有地を地元に無償譲渡した件については合憲。
全国的に同じような案件が１０００件以上あると言われていますが、札幌高裁の審理がどのようなものになるのか注目されます。地域の経緯などが複雑に絡み合う問題ですので、最高裁で示された、社会通念に照らした“新たな基準”をどう判断するのか？難しいところです。
JRでオーバーラン。下り列車が砂川駅に停車せずに１Km
先で停車したとか。乗れなかった人、降りられなかった人はさぞかしビックリしたことでしょう。時間勝負の乗客はいなかったんでしょうか？ また、昨日は“大寒”なのに雨。そして今日はマイナス１０℃以下と気温の上下が激しくなっています。 体調管理には気をつけなければなりません。 ・・・で、散歩中のカットを１枚。
１６日は交流センター「ゆう」で冬フェスFinalが行われました。今回から、街中にイルミネーションを設置するなどして趣向を変えてのロングランでしたが、約１ヶ月間のFinalです。 １５日からの大雪で、スタッフは除雪に大わらわ
だったのではないでしょうか。
昼近くから多くの市民が集い、子ども宝探しや、屋台で楽しみ、最後は大抽選会で、会場は大いに盛り上がっていました。企画や会場整備のスタッフの皆さん大変お疲れ様でした。
１４日には２０１０年度砂川青年会議所の新年交礼会が行われています。今年は創立５０周年の記念の年にあたり、新理事長の北谷氏から、記念事業として「スイートロード」に関する事業の実施を計画している旨の挨拶があり、 来賓からは、菊谷市長が次世代を担う経済界の方々
であるので、地域の元気、それぞれの我が企業の発展を！との趣旨で、また、水島会頭からは、若い経営者に期待し、大いに街の活性化に寄与して欲しい旨の挨拶がありました。１００名以上の参加者があり、懇親会の席では、稲村道議からも、砂川の活力をもっと上げて、元気で、笑顔の絶えない街にと挨拶がありました。
メンバーが１２名と少なくなっているようですが、少数精鋭で頑張ってください。
先週末からの連休は・・・。
１０日には、午後２時から成人式が「ゆう」で行われ、１６９名の対象者の内１２４名の参加がありました。さすがに会場は華やかで、若者のパワーを存分に個人の資質向上、また砂川の発展のために発揮してもらいたいと願います。
その後、午後５時から滝川市に於いて、衆議院議員小平忠 正の新年交礼会が行われています。中空知の首長、議長をはじめとして約５００名が出席しています。自治体財政や個別所得保障制度について、力の入った国政報告をされていました。開式の乾杯は、我らが稲村道議が民主党政権の現状を踏まえて、力強く乾杯しています。
１１日には、砂川市議会議員であります、尾崎静夫氏の北海道社会貢献賞受賞を祝う会を内輪で行っています。これまでの砂川市に対する貢献が認められたもので、これからの益々の活躍を祈念するとともに、後輩に対する指導もお願いいたします。 m(^_^)m
８日には、砂川市新年交礼会が行われています。砂川市、砂川商工会議所、砂川建設協会の主催で毎年行われています。来賓には、小平衆議院議員、稲村道議ほかが駆けつけてくれています。
菊谷市長からは、・国の政治が動いた。・これからは地域主権で国に頼らない行政運営。・建設事業なくして景気浮揚なし。・去年を上回る建設予算の確保などを話されています。
稲村道議からは、・砂川は医療の街づくりとして、市立病院
の完成。６期計画も医療中心。・国の動きは今の段階では見えてこない。・安心、安全な街づくりの必要性。などを話されています。
概ね２６０名程度の参加者で、互いに新年の挨拶を交しています。