今日は、自治労野球全道大会の２回戦が行われました。一昨日の抽選で不戦勝を引き当てた我がチームは、２回戦からの出場ですが、対戦相手は昨年全道優勝を勝ち取っている南幌町職労です。相手にとって不足は無し。ゲームは手に汗握る展開となりました。２回に先制を許すものの、すぐさま３回に同点に追いつき、５回には２ランスクイズ（ラン＆ヒット）で２点のリードまま９回へ。９回２死１・２塁からセカンドベース後方へのフラフラと上がったフライで、ゲームセットかと思った瞬間・・・・。ポテンヒットで１点差。次の打者の打球はセンター前に抜けようかという打球をセカンドが追いつくも、内野安打で同点。ゲームの彩と言うか、幸運の女神のご機嫌と言うか・・・。 そして延長へ。１０回の表も、ランナーを３塁において、フラフラと上がったフライが１塁後方へ、またまたポテン・・・が決勝点。 結果は３－４で残念な結果となりましたが、ピッチャーも我慢して相手打線を押さえ、全体的に押していた試合で、あと一歩のところでした。本当に野球は下駄を履くまで判りません。しかし、これからの野球部にとって、明るい展望の見えた試合でした。闘った野球部の皆さん、遠いところ応援に来ていた皆さん。お疲れ様でしたm(-_-)m。 来年こそは！