ワームムーン 2023年03月08日 | NPO 昨日は満月、アメリカの農事暦によると、暖かくなって地面からミミズやカブトムシの幼虫が出てくるころという意味で、「ワームムーン(Worm Moon/イモムシ月)」と呼ぶようですね。日本の二十四節気でも、3月6日から春分までは「啓蟄 (大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ、穴から出てくる頃)」です。洋の東西を問わず、人の発想は同じなんですね。