昨日は2月ぶりの句会、谷根千で吟行を行いました。
谷根千とは、東京都の文京区から台東区一帯の谷中・根津・千駄木周辺地区を指す総称ですが、1984年に創刊された地域情報雑誌『谷根千』の影響もあって最近は人気の観光スポットになっています。
参加した7人のメンバーは、大名時計博物館や根津神社、森鴎外記念館など、江戸時代の寺町や下町風情の残るエリアを巡りました。

▲
短日や藍染め通り子らのこえ

▲
暮れゆきぬ権現うらの落葉径
吟行の後は、お約束の居酒屋での句会です。
我が結社の名は「二合会」。当初は酒は二合までという厳格な掟がありましたが、この頃は酒の種類ごとに二合までなどと言い出す始末、でも毎回楽しくやっています。
谷根千とは、東京都の文京区から台東区一帯の谷中・根津・千駄木周辺地区を指す総称ですが、1984年に創刊された地域情報雑誌『谷根千』の影響もあって最近は人気の観光スポットになっています。
参加した7人のメンバーは、大名時計博物館や根津神社、森鴎外記念館など、江戸時代の寺町や下町風情の残るエリアを巡りました。

▲
短日や藍染め通り子らのこえ

▲
暮れゆきぬ権現うらの落葉径
吟行の後は、お約束の居酒屋での句会です。
我が結社の名は「二合会」。当初は酒は二合までという厳格な掟がありましたが、この頃は酒の種類ごとに二合までなどと言い出す始末、でも毎回楽しくやっています。