FB仲間から、次の絵を何て読むのでしょうかという謎かけがありました。
うーん、難問ですね。
よく引き合いに出される、これならお分かりになる方もいらっしゃると思います。
鎌と輪に「ぬ」の文字を合わせて、「かまわぬ」と読みます。
江戸時代に町奴達が好んで身につけていたとされ、その後歌舞伎役者の七代目市川団十郎が舞台衣装に用いて大流行した柄で、今でも手拭に使われています。
では、最初のは何て読むのでしょうか。
横に1本、縦6本の格子の間に「ら」の文字が入っているので、「一六ら(いちむら)」と読みます。
十二代目市村羽左衛門が使った柄で、市村格子と呼ばれています。
これは判じ絵という江戸人の知的娯楽、なかなか面白いですよね。
うーん、難問ですね。
よく引き合いに出される、これならお分かりになる方もいらっしゃると思います。
鎌と輪に「ぬ」の文字を合わせて、「かまわぬ」と読みます。
江戸時代に町奴達が好んで身につけていたとされ、その後歌舞伎役者の七代目市川団十郎が舞台衣装に用いて大流行した柄で、今でも手拭に使われています。
では、最初のは何て読むのでしょうか。
横に1本、縦6本の格子の間に「ら」の文字が入っているので、「一六ら(いちむら)」と読みます。
十二代目市村羽左衛門が使った柄で、市村格子と呼ばれています。
これは判じ絵という江戸人の知的娯楽、なかなか面白いですよね。