昨日、ジャパン・オープン・テニス選手権2012で錦織圭が初優勝を果たしました。
テレビ中継で声を出すことなどない私ですが、さすがに昨日は興奮しました。
ジャパンとは名がついている大会ですが、1974年にATPツアーに編入されて以来、歴代の優勝者はすべて外国人だったのです。
日本人はベスト8が精一杯、錦織君の成績は日本のテニスの歴史を塗り替える快挙です!
これで世界ランク14位、本当にすごいことだと思います。
実は、私もテニスの歴史だけは古いのです。
高校生の頃、小田原には硬式テニスのラケットを扱っている店がなくてカタログで購入し、ガットが切れると東京に張り替えに出していました。
当時、神奈川県で硬式テニスクラブのある高校は僅か8校でしたので、どんなに下手でも1年生から県大会に出場できました。
記録? すべて1回戦敗退です!
「だって、法政二高には戦後初のトーナメントプロ第1号になった神和住純がいたんですから」、なんていうのは言い訳に過ぎませんよね。
テレビ中継で声を出すことなどない私ですが、さすがに昨日は興奮しました。
ジャパンとは名がついている大会ですが、1974年にATPツアーに編入されて以来、歴代の優勝者はすべて外国人だったのです。
日本人はベスト8が精一杯、錦織君の成績は日本のテニスの歴史を塗り替える快挙です!
これで世界ランク14位、本当にすごいことだと思います。
実は、私もテニスの歴史だけは古いのです。
高校生の頃、小田原には硬式テニスのラケットを扱っている店がなくてカタログで購入し、ガットが切れると東京に張り替えに出していました。
当時、神奈川県で硬式テニスクラブのある高校は僅か8校でしたので、どんなに下手でも1年生から県大会に出場できました。
記録? すべて1回戦敗退です!
「だって、法政二高には戦後初のトーナメントプロ第1号になった神和住純がいたんですから」、なんていうのは言い訳に過ぎませんよね。