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ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

土筆(つくし)を見ました ! 花大根も !!

2013年03月20日 | 自然 花 写真



      筆の先に 胞子を一杯 貯めている ?  土筆(つくし) まだ固そうですが・・。


ようやく 土筆を見ました。 最初は 牧野植物園でした。 (これは

近く 掲載します。) 続いて 何枚か載せた桃の花の 足元に咲いて

いました。 上ばかり見て 気が付きませんでした。  


『 つくし 誰の子  スギナの子 ♪ 』  という歌がありますが

下に載せた スギナの胞子茎が 土筆だそうで ツクシが伸びず 直接

スギナが 地中から出ることも あるそうです。 或いは 3月 土筆が

出て 4月になって スギナが伸びるとも 言われます。 ネットによると

最近 土筆を見る機会が 少ないそうです・・。 


ともあれ ホッとしました。  春のタンポポ、菜の花のように ツクシは

春の定番 これらの草花を見て あぁ春だ ! 春分だ ! という確認が 

出来ます。 そう今日は 春分の日 暦の上でも 冬が終わり 春が来ました!


もう 『 暖ったか高知 』 は 既に 春が来ています。 そう言えば

東京もすごいですね。  昨日高知は 今年初めての夏日 25℃を記録

しましたが  東京も25℃ しかも 2回目 デスヨネ・・? 最近の

気温情報では  東京の方が 高知より 暖かい日が 多いです・・・。

コメンテーターの 皆さんから 八王子の温度を 時々 知らせて頂いて

感謝してますが  この温暖化を 不思議な気持ちで  眺めております。


土田さんから 人面魚が 面白い !? と言って 頂いたので  最後に

正面からの1枚を お贈りします。 泥の中から 顔を出した感じで 最初は

ビックリしました。 大きな鯉は よく見るのですが  この手は 初めて・・。

どこに 目があるか 分かりません・・。  今日は祝日 春の到来を 祝いたい

気持ちですが 高知は 今日も雨  まぁ春雨と思えば 許せる ? のですが・・。

春の雨は 農業に欠かせないわけで その意味では 良いのですが・・、多すぎて 

『  春よ来い、 早く来い 歩き始めた・・ ♪ 』  早く外へ 出たいのに

足止めを食っている感じ・・   少々 ツライです・・・。


足元に咲く 花大根 白詰め草も 春の花、  一緒に 紹介です。






スギナです。




これも 懐かしい・・、 花大根 別名 紫花菜 或いは 葛菜(しょかっさい) とも言います。  


これも 昔はよく見た  白詰め草、 私は子供の頃 間違って 蓮華(れんげ)と 呼んでました。


鬼田平子 だと思います。 タンポポの小さい感じ・・。




蕗の花  ふきのとうが 大きくなって 小さな花を一杯つけています。



仏の座に 似ています・・? 紫華鬘(むらさきけまん)でした。 焦点が合っていません。 


真っ白な ヒヤシンス。 


そして 最後は  『 人面魚 』??  いまだ目の位置が 分かりません・・?

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (土田恵一)
2013-03-20 16:47:17
「スギナ」と言うのは、実は 農園・農家では、全く有難く無い草でして、 他の雑草に比して、根が深く、丈夫で、取りにくく、そして、  繁殖力がものすごくて(生命力が強く)、チョイとサボっていると  アットいうまに広がってしまいます。  そんなわけで「土筆」は、春の訪れの代表の一つではありますが、農園・農家にとっては、親である「スギナ」は可愛くないのです。 「人面魚」は何の魚なのでしょうかね。 写真だけ見ていると、「雷魚」のようですが?。
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土筆(つくし)を見ました、花大根も! (hayagairu)
2013-03-20 23:48:23
子供の頃、春になると、池や川の土手で、当たり前のように 「土筆やスギナ」 を見かけましたが、最近は、そいう場所に行く機会が 少ないせいか、気付かないでいるせいか、久しく見ておりません。今日のブログを拝見、「土筆やスギナ」 を見ると、その当時の 暖かい陽射や春分の頃の季節を 懐かしく思い出します。 人面魚の属性はなんでしょうか? その当時、近所の水田付近にあった沼や池で 雷魚釣 り をした覚えがありますが、他の魚(鯉、フナ、ボラなど)と違って、餌に向かって 鋭い歯で激しく喰いついて来る 獰猛さを感じました・・・。写真からは、雷魚にも、鯰にも 似ていますが・・・?何か異様な雰囲気がありますね・・・。
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