ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

花の都公園へ 行って来ました。 

2013年07月30日 | 自然 花 写真

     (花の都公園の 百日草。  遠くに見えるのは 温室です。)



久し振りに 山中湖近くの 花の都公園へ 行ってきました。 今は 百日草がメインでした。 

8月に入ると 向日葵畑が 広がります。  地元の紅冨士温泉と タッグを組んだチケットが 

発売されていて 併せて900円は お得 ?  かと思い 先日 行って来ました。

既に季節を終わったクレマチスや ポピーも 見られました。  今年はまだ見ない花や 

園芸品種で育てられたもの さすが植物園で 多くありました。 2回に分けて 紹介します。


ゲリラ豪雨で 隅田川の花火大会が 中止になったとか・・、 その他でも夜 大雨になって 

中止が増えているそうです。 TVでも異常気象、東南アジア型の気候とも 言っていました。 

それでいて 山梨では 8mm程度で 果物には不十分な雨だそうです。 このアンバランスが

どうやら ゲリラ型豪雨の 特徴らしいです・・。 利根川水系も その後 どうなったか

心配です。 

昨日は ほぼ1日雨で 富士山も全く 姿を現しません、 折角観光客が 戻ってきているのに

残念な気もしますが 富士山から言えば  見えなくても あるんだよー と いいたいところ・・。


昨日も 報道番組で 『 冨士講 』のことを やっていました。冨士山参りが 盛んになったのは 

江戸時代ですが  (実は室町時代から 聖徳太子が 馬で山に登った という伝説が 残るそうです。)

当時100軒あった御師住宅も 今は2軒・・。  今は 皆さん 観光やスポーツで 来ています。

『 信仰の山 』 といっても すぐには 無理があるようです。  私も その圧倒的な存在感、

四季折々の美しい姿、 豊かな自然の中心にある 富士山が 好きです。


先日の富士登山競走も 4000人もの人が 各地から来て 泊まって下さって 多分お土産も 

買って頂いて 大きな経済効果があったと 思うのですが これも富士山にまつわる 新しい文化行事

だと思います。  少しずつ 時代にあった 文化が創られていくことでしょう・・。











立葵(たちあおい) またの名を ホリホックです。  園芸品種ですが きれいですね。


アラマンダの 八重 ? ですね。  今年は 高知で わずかに 見た程度です。


ベロニカ パープルエンペラー とか。


モナルダ というそうです。


女郎花(おみなえし) 自然に咲いていますが まだ載せていませんでした。


クレマチス。  そういえば クレマチスは 年中咲く花 でしたね・・。




ポピー  都会では もう過ぎてしまっています。






やはり 集団で咲くと 見事です。 本当は バックに富士山が 映るはずなのですが・・・。



コメント (2)
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