( 一位グループの皆さん、 ちなみにエントリー1番の選手は 2時間51分でゴール !!)
7月26日 朝7時 合図の花火が上がって 富士吉田市役所を
2500名のランナーがスタート! 10分後には 冨士浅間神社横を
駆け抜けて行きました。 頂上まで21kmを 4時間半で 登る(走る)
ことが条件、 標高差3000m 気温差21℃ 日本一過酷な レースです。
私も7時前には 新聞社からの旗を貰い カメラを片手に 神社横にある
給水場の前で待機。 どんなレースになるか ワクワクしながら 待ちました。
実は 先週の日曜日、 教会でお会いした青年が このレースに参加するというので
がぜん 応援するファイトが 沸きました。 通常のマラソンに較べ 21kですから
距離は半分なものの 高低差3000mは 世界のどんなコースにも ないでしょう ?
私など想像も出来ませんが 途中5合目(15k)まで 2時間半以内に到着出来ない者は
頂上へ登る(走る)資格は 失われます。 以前早川さんは 弾丸登山をされたということ
ですが 去年の優勝者は 2時間33分で 頂上に着いたとか・・・?!
凄くって 私には 別世界のことに 思えます。 まぁおしゃべりは これくらいにして
ライブ的に 過酷な ? レースを ご覧頂きましょう。
曇りがちの 走りやすい天気、 杉林の中を 気持ちよく 走ります。
外国選手枠が 50名あります。
本日の ファッションNO 1 でしょう。 『 走りたガール 』ですね ?
走るよりも カメラ・・、 私には分かる気がします・・?
少し 疲れてきた・・。 走る感じより 歩く感じ・・?
やる気 走る気は 充分です。 給水所で。
このおじさん、 お水を酒と 勘違いしているような 飲みっぷり・・でした。
このおじいさん、 どうやら最後尾です。 余裕の笑顔です。
実は 最高齢の78才 !? と 笑いながら ハイタッチして 走って行きました。
ご連絡 冨士登山競走は 2コースあって 今日お伝えしたのは 頂上を目指す 21k、
もう一つは 五合目を目指す 15kコース、 初心者向け とも言えますが
こちらの方が 実は面白い ?? そこで 明日の日曜も 特別にお伝えします。