2月10日（日）お弁当献立・千代は日向ぼっこ

フイットネスから帰って
玄関のドアに手をかけながら

イヤイヤ

千代はきっと階段で寝ているだろうと
思い勝手口から入りました。

玄関に回り階段を見ると



お日さまの当たる場所で寝てました。



これでは番犬にはならないでしょうね。




2月10日　お弁当お品書

１　大豆ご飯
２　おでん
３　豚肉の松葉しぐれ
４　かまぼこの鳴門揚げ
５　かぶの甘酒あえ
６　ひじきの白あえ
７　セロリときのこのスープ
８　黒米のココナッツミルクかけ　

一品づつ出来上がりました

１　大豆ご飯

節分の豆が残っていました。炊飯器に入れ塩を加えて普通通りに炊きました。しば漬けをチョットのせアクセントを！

２　おでん

大根は面取りし、ガーゼで包んだ米と一緒に茹でます。具は湯通しして、汁が濁らないように静かに煮ます。


一つの鍋で煮てましたが、やはり二つの鍋に分けました。

３　豚肉の松葉しぐれ

豚肉・こんにゃく・しょうがは糸切りし甘く汁がなくなるまで煮込みます。

４　かまぼこの鳴門揚げ

かまぼこをたてに16枚薄切りします。ベーコンを巻き爪楊枝で止めます。


卵液をつけて中温であげます。

５　かぶの甘酒あえ

即席漬けはなべ物の箸休めに、甘酒のほの甘さとかぶの塩けがよく合います。

６　ひじきの白あえ

ひじき・人参・こんにゃく・しいたけを甘く煮て、豆腐とごまのあえた中にいれます。

７　セロリときのこのスープ

しめじとえのき・セロリを白ワインと水粉末スープの素の中に入れ蒸し煮します 。

８　黒米のココナッツミルクかけ

インドネシアのデザートです。黒米は不老長寿の効用があると言われおめでたい時食べられるそうです。

お弁当に詰め合わせ

p.m6:15　105歳様の息子様が
お弁当を受け取りに来られました。

「明日の献立表をいれてます。
明日もこの時間でよろしいでしょうか？」

「いや、明日は休んでください。」

「いえ、もう用意しておりますので・・・」

「すみません、この時間です。」

「はい、わかりました。ありがとうございます。」

「こちらこそありがとうございます。」