プレゼンをするときは、聴衆に、「何を覚えてもらうか」を考える。
「何を持ち帰ってもらうか」。
10分、20分、30分、頑張ってプレゼンをしても、翌日に、聴衆が「昨日、あのプレゼンで、あんなことを言っていたな」と、心に残らなければ、意味はない。
だから、プレゼン資料を作るときは、「何を家に持ち帰ってもらうか」を考える。
これが、take home message.
よく、「今日のtake away は…」なんて言葉を使いますよね。聞いて、吸収して、持ち帰るもの。take away.
聴衆のtake away を考える。聴衆にどんなtake home messageを与えるか、を考える。
こうやってプレゼン資料を作りましょう!
自戒を込めて。