統一教会とか統一運動ではなく

こちら　で書きましたが、家庭連合の信じる「統一運動」は、世界をなんでもひっくるめて「統一」して、争いをやめようよ、って考え。

その考え自体は悪くない。どころか素晴らしい。壮大過ぎる（のが欠点といえるくらい）。応援する。

しかし、これが世間に理解されることは、残念ながら、あと１００年、ない。

統一教会への悪いレッテル、今回の解散命令請求とかを考えると、あと１００年は、「理解されないで誤解される」道を歩まねばならない。

世間みんな、「統一」「トーイツ」の言葉を聞くだけで、ドン引きするから。

そこで、斜め上の提案。

家庭連合さんは、いっそのこと、「統一」じゃなくて、「和合」に名称を変えちゃえばいいのではないでしょうか。

「統一運動」ではなく、「和合運動」。

Unification movementの邦訳なら、統一でも和合でもどっちも変わらない。

「統一運動」を知ろうとする日本人は９９％いない。

「ヤバいヤツ等のヤバい考えを教わったら洗脳（マインド・コントロール）されちゃうかも」ってみんな思っているから。

そこで、統一ではなく、和合って言葉を使う。

「和合運動」なら、「ん？なにそれ？」って興味を持つ方もいるかもしれない。

少なくとも、「統一運動」よりは入口として、いい。

今こそ、「正体隠し」をするべきだ！