横田予防医学研究所

現代医学で原因未解明とされている慢性諸病は
今だ本当に解明されていないのか?
その答えを述べたいと思っています。

ミランのカッサーノ選手の病気の根本原因について

2011-11-01 13:44:56 | Weblog
 本日下記のようなニュースが入りました。

ミランのカッサーノ、脳卒中により選手生命の危機の恐れスポーツナビ 11月1日(火)9時38分配信


「頑張れカッサーノ」、デル・ピエロやロナウドらサッカー界から続々とエール
SOCCER KING 11月2日(水)16時41分配信ミランのカッサーノ、脳卒中により選手生命の危機の恐れスポーツナビ 11月1日(火)9時38分配信


 このニュースは下記の記事を31日に見た時、“会話に困難を伴う”ということから、脳血管疾患を患った可能性があると直感致しました。
ミランのカッサーノが原因不明の症状で緊急入院、会話に困難を伴う状態スポーツナビ 10月31日(月)9時11分配信

 脳卒中であったとしますと、その根本原因は酸性腐敗便(“酸性腐敗便”という言葉は初めて目にされるものであるはずです。この酸性腐敗便は、酸性とは酸性・アルカリ性の酸性の意味で、腐敗便は文字通り腐った糞便のことです。また、酸性腐敗便の命名者は私の父・横田良助〔医師、医学博士、基礎医学研究者〕です)でありますので、その産出・吸収が起こったのでは?と思ったのです。
 すなわち、上手く消化されれば栄養として、血となり肉となりエネルギーの根源となる食べ物ですが、いつもいつも上手く消化される場合ばかりとは限りません。時に上手く消化できず、腸内で腐敗・発酵が高度に起こった場合には、栄養とはほとんど正反対の“毒”と呼んでも過言で無い物質に変身し、これが多量に体内(血液中)に吸収された場合には、主には心臓発作あるいは脳卒中発作を発症する根本原因となっていることを、その原因物質の正体を特定すると共に、発症のメカニズムをも私どもは明らかとしております。

 その後所属クラブ側が脳卒中では無いと否定する報道がありましたので、果たしてどうなんだろうかと感じていたのですが、やはり脳卒中を起こしたようです。

 私はこのブログで過去にサッカー選手の突然の病気乃至死亡について何度も採り上げてきました。
 2007/8/29から数回にわたり、サッカー・スペイン代表DFで、試合中に心臓発作を起こし、重体になっていた同国1部リーグ、セビリアのアントニオ・プエルタ選手についての件を記しました。
 
 2007/12/30日には、“サッカー界は犠牲者をこれ以上出さない根本的な改革が必要!”というタイトルで、サッカー試合中に倒れ死亡されたスコットランド元代表オドネル氏のことについてきしました。

 2008/4/25~26日には、“日本でもサッカー選手の犠牲者は出現しうる!”というタイトルで私見を述べました。また、同タイトルで同年の7/3日にも述べました。

 2008/11/25~26日には、“サッカー選手が突然倒れるのは”というタイトルで記しました。

 2009/11/18日には、サッカー・メキシコ代表選手(アントニオ・デ・ニグリス)の突然死についての私見を述べました。

 2011/8/3~5日に掛けては、元日本代表DF松田直樹選手突然死の件について述べました。

 一番最近では、J1清水の元GK、真田雅則氏が急死された件について9/7日に述べました。

 いずれの方々の件も心臓発作あるいは脳卒中が関係しており、これらの病気の根本原因は酸性腐敗便の産出・吸収で起こるという結論に達しております。
 一流の選手でさえも、また、彼らを抱えるクラブでさえも(最も医学界からして)心臓発作あるいは脳卒中の根本原因を知らぬゆえに、次々と犠牲者を出し続けております。
 私どもは、他に先駆けて心臓発作や脳卒中の根本原因を解明した研究成果を得ることができたと強く確信しておりますので、このような情報の啓蒙に長年出来る限りの努力を行ってきております。
 私どもは、出来うる限りの努力をしているつもりではありますが、力不足のためなかなか多くの人々に伝えるという願いが叶っておりません。したがって、このような無知から生ずる犠牲者の情報を目にするたびに極めて痛切に残念・無念に感じているのです。

 酸性腐敗便について詳しくは、このブログを最初から読まれるか、私の『医療革命(この本は市販されておりません[年間何千万人かの人間の生命が奪われる病気の根本原因を解明した情報でありますのに、大手の出版社で出して頂けないのです]ので、私宛にご注文頂ければと思っています)』というタイトルの著書をお読み下さい。