横田予防医学研究所

現代医学で原因未解明とされている慢性諸病は
今だ本当に解明されていないのか?
その答えを述べたいと思っています。

慢性病の主治医はご自分自身! その53

2008-11-14 13:29:00 | Weblog
 殺人事件に於いて人々の犯人を憎む気持ちは、極めて強烈なものがあります。
 それが残忍な手口のものでありましたなら、その犯人が捕らえられた際には、被害者の身内であればそれこそ、隙さえあれば犯人にとびかかって被害者が味わったであろうものと同じくらいの苦しみを与えてやりたいという、非常に強烈な怒りと憎しみの感情を心の中に抱かれる方もおられることでしょう。

 それが同じ死という結果が生ずることであっても、その原因が病気だとなると、亡くなられた人を惜しみ悲しみにはくれるものの、病気自体をどうにかしたいという強い思いは無いわけではないのでしょうが、為すすべが無いと一般の人々は諦めるしかできない現状にあります。

 しかし、人一人がどのような形で亡くなられるのであれ、そのこと自体極めて大変な出来事であるわけです。
 病気はすべての人が避けて通ることのできない出来事です。したがって、病気ことに慢性病の原因解明は、人々が最もその出現を待ち望んでいる事柄の一つです。