横田予防医学研究所

現代医学で原因未解明とされている慢性諸病は
今だ本当に解明されていないのか?
その答えを述べたいと思っています。

政府の予測を大幅に低く抑える方法は最早存在する!

2007-10-18 14:32:57 | Weblog
消費増税に政権本腰 経済諮問会議「11~17%必要」(朝日新聞) - goo ニュース

 本日上記のようなニュースが入りました。その内容を見た時、寒気を感ぜられる人が極めて数多くおられるであろうニュースです。
 何れ消費税を上げねばどうにもならないと判りながら、目先の選挙が気になって上げずにきたことのツケが一気に噴出すということでしょう。
 ただ、果たしてこれだけ上げる必要があるのかが問題です(溜まりに溜まった負債を減らすためには上げることに私が反対だというわけではありません。ただ、ムダな支出を大鉈を振るってバッサリとカットして頂かないと納得できかねます)。

 私は、一週間以内に“最早もっと治せる医療に変えられる”というタイトルで書く予定でおります。
 それをお読み頂かないと良くお判り頂けないことでしょうが、現在の医療では、治療として遣るべきことの半分も行われていないと私は考えているのです。
 病院のロビーが一日中混雑するほど慢性病患者が一杯となることは異常なのです。
 そのことが異常でなく感ぜられる世の中であることはおかしいのです。
 一般の人々にそれを気づいて頂かねばなりません。そのためには、そのように私が判断する理由はなぜなのかを示す必要があります。
 そして、その理由の一部は、これまでにもこのブログで述べてきました。
 
 慢性病の原因は“累積的な食生活の誤りにある”と再三記してきております。
 食生活は日々の食事の積み重ねであって、個々人が何をどう食べるかなどのことです。
 伝染病などの治療と違って、個々人が関与できることが非常に多くある病気が慢性病なのです。
 何をどう食べたら良いのか、どう食べたら悪いのか、心底納得できる指針が示されねばなりません。
 実行するしないは個々人の決めることです。
 したがって、その結果の責任を負うのも当然個々人です。
 正しい指標が示されれば、後は自己責任で、慢性病になったら自業自得ということです。
 したがって、そのような際には、医療費は高く取られても仕方が無いことになります。

 介護も、高齢となれば誰もがご厄介になることです。
 ただ、寝たきりになる原因として、骨折と脳卒中が二大原因となっています。
 脳卒中は、昔は日本人の死亡率一位の病気でありました。現在は3位です。したがって、減っていると勘違いされている方が数多くおられるようです。
 しかし、実際は、発症数はちっとも減っていないのです。

 脳卒中の根本原因は酸性腐敗便の産出・吸収であると私は繰り返し述べてきております。
 だが残念なことに、今の医学界ではこの研究成果はなぜか認められておりません。
 原因が解明されれば様々な極めて有効な根本療法が実行できるのです。
 半身不随や言語障害その他の苦痛を味合わなくて済ましうるのです。

 政府がこのほど発表した予測の数値を大幅に低く抑えられる方法はもはやあるのです。
 信じられないのなら、私どもの研究成果の真偽を検討して頂ければ良いのです。
 なぜ検討することも無く放置されているのかが私には理解不能です。極めて残念でなりません。