横田予防医学研究所

現代医学で原因未解明とされている慢性諸病は
今だ本当に解明されていないのか?
その答えを述べたいと思っています。

長嶋亜希子さん死去の原因に関する考察

2007-09-18 14:41:49 | Weblog
長嶋亜希子さんが死去…巨人軍終身名誉監督の妻(読売新聞) - goo ニュース

 本日、上記のようなニュースが入ってきました。

 ご主人である長島茂雄氏がほぼ3年半前に脳梗塞発作を起こして倒れられて、幸い比較的早期の外科的治療により、半身麻痺は残りましたもののかなり回復されましたことは、ご承知の通りです。
 それが、今度は奥さんの亜希子さんが昨日倒れられて、本日朝お亡くなりになられたというのです。

 産経新聞の記事によりますと・・・亜希子さんは17日夜、外出先から車で帰宅する途中に突然、気分が悪くなり容体が急変。家族らが渋谷区内の病院に運んだが、18日朝、死亡した。亜希子さんには持病があり、病死とみられる。ここ数年、体調が悪く、入退院を繰り返していたという。・・・

 まだ64歳という若さだそうです。
 上記の記事中に記されている持病が何であったかを知る術がありませんが、余りに若すぎる死には当然理由があるはずです(何の持病であれ、外出をされていたということは、そんなに急な死を招く危険性がある類の病気では無いものと判断されます)。
 一応、死因は“心不全”と発表されておりますが、心不全とは心臓が上手く機能しない状態のことをいうものであって、病名ではないので、正式な死亡原因ではありません。

 長島家は経済的には極めて裕福な生活を送られていたようですので、食べ物も食べたいと思うものを満足するだけ食べる生活を送られていたと推察されます。
 そして、先般のご主人の脳梗塞に続いての奥さんの心不全による急死ということからは、私は、酸性腐敗便の産出・吸収が原因である確率が極めて高いと推測するのです(これにカゼの罹患がダブって原因として加わることも良くあります)。

 “外出先から車で帰宅する途中に突然、気分が悪くなり容体が急変”という時点で、腸内に産出された酸性腐敗便の吸収が起こったのだと私は推察致します。この時点で速やかに、その根本原因物質である酸性腐敗便排除の治療処置が行われれば、お亡くなりにならないで済んだであろうにと、私は非常に残念に感ずるのです。
 ただ、“ここ数年、体調が悪く、入退院を繰り返していた”ということは、累積的な食生活の誤りなど、悪循環の状態に陥っていたのではと私は推測致します。

 亜希子さんと同様の、極めて経済的に恵まれている他のケースでも、若死にされることが数多く頻発しておりますことから、私の推測はおそらく間違いないものと私は確信するのです。

 酸性腐敗便というもの存在と、このものに関する情報が現在は世の中の僅かの人々にしか知られていませんことから、毎年毎年、千万人単位の莫大な数の犠牲者が出続けております状態を、何とか改革したいと、このようなニュースを見聞きする度に、心新たに頑張らねばと私は決意するのです。