横田予防医学研究所

現代医学で原因未解明とされている慢性諸病は
今だ本当に解明されていないのか?
その答えを述べたいと思っています。

今くるよ 漫才中に倒れて入院

2009-10-01 21:14:29 | Weblog
今くるよ 漫才中に倒れて入院(スポーツニッポン) - goo ニュース

 先日(9/23)上記のようなニュースが入りました。
 関西の女性漫才コンビの今くるよさんが、漫才中に倒れられ、急きょ劇場の幕を下げて、相方のいくよらが呼び掛けたが、体調は回復せず救急車で府内の病院に搬送されたというのです。
 漫才中に倒れたというと、「地下鉄の電車はどこから入れたの? それを考えてると一晩中寝られなくなっちゃう」のフレーズで有名な地下鉄漫才で1970年代後半に一世を風靡した、春日三球・照代のコンビのことが思い出されます。
 1987年4月、テレビ番組に出演中、くも膜下出血に襲われ、舞台袖で急変し、近くの大学病院に搬送されたが、手遅れで手術できず、意識の戻らぬまま帰らぬ人となられました。

 舞台の上で循環器系疾患発作を発症されて亡くなられた例では、生憎お名前は存じあげないのですが、丸大ハムの“腕白でもいい、逞しく育って欲しい”というフレーズのCMや、時代劇の悪代官役として活躍されていた、立派な体格をされいた役者さんの方もおられます。

 脳血管疾患の根本原因は、医学界ではいまだ未解明とされているままなのですが、私がこのブログで再三採り上げております酸性腐敗便の産出・吸収であるのです。
 芸能の世界の方は、“舞台で死ねたら本望”という言葉を良く述べられます。しかし、早期に酸性腐敗便に対する適切な対処を行えば、命を失うなどのことはもとより、健康を大きく損なうことも起こらずに済ましうるのです。
 その処置を行う直前までは、頭が割れんばかりの激烈な頭痛や、めまい、吐き気などなどの症状にもがき苦しんでいた者が、その処置に成功するとほとんど同時に、まるで今の今まで悪い夢でも見ていたのだろうかと思えるほど、まったく何事も無かったかのように普段の平穏な状態に戻ることができるのです。