横田予防医学研究所

現代医学で原因未解明とされている慢性諸病は
今だ本当に解明されていないのか?
その答えを述べたいと思っています。

転ばぬ先の杖はある!(その3)

2007-09-17 13:22:05 | Weblog
 ことほど左様に、病気の原因が判ると判らないのとでは、その治癒成果に極めて明白な差異が生ずるのです。
 そのような中で私は、慢性諸病の原因を物質レベルまで明らかとして発表してきております。
 その研究成果が嘘・偽りのまったく間違ったものであるとお気付きになった方がおられるなら、どこが間違いであるのかをハッキリと指摘して頂けば良いことです。
 そして、私の研究成果が真実であると数多くの方が確認されれば、伝染病の原因解明がなされた場合と類似して、慢性諸病による犠牲者(悲劇や不幸)の劇的な減少、関連する支出の顕著な減少が期待できるはずなのです。

 この病気の原因解明の問題は、我々人間社会に極めて大きな影響を及ぼす事柄であると私は確信しています。
 健康保険の医療費の総額は現在32兆円余ですが、あと20年後ぐらいにはこれが倍増すると予測されております。
 国家債務が極めて莫大な金額に達した今日、支出削減の一環として医療費を抑制することに行政は努力しております。しかし、病人の数を減らせなければ、このことは結局、診療機関の窓口での自己負担の大幅な増加につながるだけです。