先週の博多駅前道路陥没事故、本人もビックリ、まさかの逆転劇、トランプ大統領・・・に引き続き、今週もスーパームーンに始まりボジョレー・ヌーヴォー解禁・・・と話題に事欠かない一週間であります。
ワイン好きの私ですが、もともとコクのあるしっかりした味わいの「赤」が好きなんで、いつも飲むワインはボルドーと決まっております。なんで、毎年、この時期になると世間が「ボジョレー解禁」でざわつくのを横目に一人静かにボルドーを家飲みしていました。
が、巧みな商戦にひきつけられて、今宵は買って飲んでみようかともくろんでおります。
そもそも、ボジョレー、ってなんぞや?
ボジョレー・ヌーヴォーだと思っていたら、「あんた、そりゃ違うばい。ボージョレ・ヌーヴォーや。」って言うんでグーグル先生に確認したところ、どっちでもいいねん!
要はフランスのブルゴーニュ地方、ボジョレー地区でとれた新酒の総称だそうで、ブドウの出来を確認する意味合いがあるそうな。よく言う、「当たり年」ですね。気候等でその年がブドウの当たり年か否かが決まる。その一つの判断材料となるのが・・・その年に出来立ての「ボジョレー・ヌーヴォー」の味なんですね。これをもって「2016年は当たり年か否か」が決まり、以後、売り出されるワインのラベルの「2016」という価値そのものが決定される・・・と言っても過言ではありません。ふむふむ・・・
新種なんで、当然、渋みや酸味は通常のワインより少なく、全般的にまろやかで飲みやすい。「新酒」ということもあってフルーティでフレッシュなんで、「赤」と言えども常温ではなく、冷やして飲むのが一般的・・・
お値段は1000円以下から3000円台までピンキリです。今宵は、ひとつ、奮発して3000円台にしてみようかな?ワインは値段じゃない、って言うけどね。(・・・で結局、「若すぎてダメだ。やっぱりボルドーだ。」って言ってる自分がいそうですが。)
ワイン好きの私ですが、もともとコクのあるしっかりした味わいの「赤」が好きなんで、いつも飲むワインはボルドーと決まっております。なんで、毎年、この時期になると世間が「ボジョレー解禁」でざわつくのを横目に一人静かにボルドーを家飲みしていました。
が、巧みな商戦にひきつけられて、今宵は買って飲んでみようかともくろんでおります。
そもそも、ボジョレー、ってなんぞや?
ボジョレー・ヌーヴォーだと思っていたら、「あんた、そりゃ違うばい。ボージョレ・ヌーヴォーや。」って言うんでグーグル先生に確認したところ、どっちでもいいねん!
要はフランスのブルゴーニュ地方、ボジョレー地区でとれた新酒の総称だそうで、ブドウの出来を確認する意味合いがあるそうな。よく言う、「当たり年」ですね。気候等でその年がブドウの当たり年か否かが決まる。その一つの判断材料となるのが・・・その年に出来立ての「ボジョレー・ヌーヴォー」の味なんですね。これをもって「2016年は当たり年か否か」が決まり、以後、売り出されるワインのラベルの「2016」という価値そのものが決定される・・・と言っても過言ではありません。ふむふむ・・・
新種なんで、当然、渋みや酸味は通常のワインより少なく、全般的にまろやかで飲みやすい。「新酒」ということもあってフルーティでフレッシュなんで、「赤」と言えども常温ではなく、冷やして飲むのが一般的・・・
お値段は1000円以下から3000円台までピンキリです。今宵は、ひとつ、奮発して3000円台にしてみようかな?ワインは値段じゃない、って言うけどね。(・・・で結局、「若すぎてダメだ。やっぱりボルドーだ。」って言ってる自分がいそうですが。)