「君が行く
道のながてを
繰(く)りたたね
焼きほろぼさむ
天(あま)の火もがも」
(万葉集)
あなたがいらっしゃる道の、その長い道をたぐり寄せて、たたんで焼きほろぼしてしまう天の火が欲しいものです。
万葉時代の男の生き方、女の情念を感じる句です。
私ももっと情熱的に生きねばと思いました。
道のながてを
繰(く)りたたね
焼きほろぼさむ
天(あま)の火もがも」
(万葉集)
あなたがいらっしゃる道の、その長い道をたぐり寄せて、たたんで焼きほろぼしてしまう天の火が欲しいものです。
万葉時代の男の生き方、女の情念を感じる句です。
私ももっと情熱的に生きねばと思いました。