「畑の中に木があった。
その木に蝉がとまっていた。
蝉は声高く鳴き、木のつゆを飲もうとしていた。
自分の後ろにかまきりがいるのを知らなかった。
かまきりはその蝉をとろうとして身構えていたが、自分のかたわらに雀(すずめ)がいるのに気づかなかった。
雀は首を伸ばして、かまきりをついばもうとして、自分が猟師に狙われているのを知らなかった」
アフリカの大草原にも似たような話があります。
人生も同じ。
苦境というサタンに襲われ、もうダメかも知れない時、手を差しのべてくれる神様がいるものです。
大逆転だってあるのが人生です。
何とかなるさ!
という気持ちで前向きに生きれば道はひらけるもの。
今日を負けずに生きましょう。
必ず神様ご先祖様が護って下さいます。
「諦めないで良かった」という日が必ず来ます。
あなたのその言葉を私は待っています。