私は50年前ロシアの京都と言われるレニングラード（エルミタージュ美術館がある)所に旅をしました。その時ずっと監視されているのを感じたので早朝6時ホテルマンに五分で帰るからと告げてホテルを抜け出しました。
雪の中を地図を見ながら日本海戦で生き延びたバルチック艦隊の1隻を見たかったから。
しかし、零下40度に運河も凍り猛吹雪にもあい帰り道に迷い遭難してしまいました。
倒れている私に肩を担いで助けてくれた青年がいました。
彼との30分の会話がいまでも忘れられません。
あの時の会話はテレバシーだと感じていました。
それは、あらゆる意味で彼は神様です。
足跡は私だけでした。
なぜ、彼はホテルまで案内しないで橋の上で消えたのか。
すぐに私は捜索隊に救助されました。
事情聴取を受けた時、「あんな所に人は住んでいない。奇跡だ！」その時から私は神の声をきく力ができたのだと思います。
神との会話に必要なのは「耳に目と心」の心眼が必要です。
その字がありました。
「聴」です。耳に目と心を＋（たす)です。
皆様も意識してこの三つを研ぎ澄まして力をつけてください。
神との会話の秘伝として皆様に伝えます。
「仕事とは自分の好きなことを命ある限り続けることをいう。
それが報酬になるのだ。」
（私)
報酬とは「生きる力なんだ」。
仕事とは神の力を借りて生きる勇気を与えることなんだ。
皆様もここで本来の神からの仕事を与えられているのです。
