「愛は涙の海につけている時が最も愛しい」
(私)
愛はアンビリバボー。
その時流した涙の中につけると愛は永遠に生きている。
昨日夢を見た。
若い僕達男三人でサイクリングしていた。
小高い丘に来て下の家をのぞいた。
一人のスラットした黒いドレスを着た美しい女性が出てきた。
その後ろに若い男性が出てきた。
息子さんだろうか?
二人は見上げた。
僕達はあわてて立ち去ろうとした。
「待って!」と黒いドレスの女性がいった。
男性は「俺はいいからいけ!」と行ってバイクで行ってしまった。
彼女はかけ足で丘を登って来た。
そして私を見つめて
「決めました」
「あなたについていきます」…。
彼女の顔がハッキリ見えない。
このスタイルからして、もしかして病気で亡くなった彼女だろうか?
それともあなたは?
そして目覚めた。
ドラマのような夢でした。
若い時に涙の海に漬けた愛なのだろうか…。
それとも何かのメッセージだろうか。
想像してください。
自分だったら何だろうと。
それは悪いことではありません。
この美しい女性は聖母マリア様か観音様かあなたの母親かもしれません。
久しぶりに夢に出てきた人は涙の海から出てきたに違いない。