生きる力になれば

ペンネーム良寛地蔵。70代のブログです。言葉で生きる力になればと綴って15年が過ぎました。

瑞花(ずいか)

2017-03-14 05:00:41 | 日々の暮らし
私は「怪しい占い師」と言われています。

手相、霊感、心理学等を使った占いを趣味としているからです。



あるナースと話している時、ふと彼女の後ろに視線をはずすと、

何か見えたの?

と必ず反応します。

皆さんも道を歩いている時、

群集が空を見上げていたら、

大半の人は、つられて
空を見上げてしまいます。

視線には知らぬ間に、深層心理が働いているのです。

今日は視線の動きで分かる心理について話したいと思います。

1.眼球が左下を向いている時、

人は視覚に関するイメージを抱いているといいます。

2.左上を見ている時、

以前見た光景を思い出しているといいます。

3.右下を向いている時、

身体的な感覚に関するイメージを抱いています。

4.右上を向いている時、

今まで見たこともない光景を思い浮かべています。
(私はこちらが多いです)

5.目が右か左に水平に移動している時、

何かの音に聞き耳を立ててたり、思い出しているといいます。

また、視線を10秒以上合わせ続けると、相手に不快感を与えるといいます。

ゆっくり、三つ数える位の3秒程度が無難なアイコンタクトと言われています。


3秒以上見つめたり、何度も視線を合わせてくる人は、社交的、活動的、支配欲求の強い人か、依存度が強い人といいます。

また、よく視線を合わせてくる人は、

恋心を抱いているといいます。

私は自分の事は鈍感なので分かりませんが。


さて、話しは変わりますが、今年は関東は雪を見ずに終わってしまうのでしょうか?

「花弁雪(はなびらゆき)」
大粒のはらはら舞い落ちる雪のこと。

この雪の多い年は豊作と言われています。

いわゆる「瑞花(ずいか)」
とも言うめでたい雪の花をいう意味です。


今年は豊作の雪が降らないから心配しています。

そこで、

人生の瑞花(めでたい花)が咲くのも、

冷たい雪を経験するからなのです。

人生の花弁雪(はなびらゆき)が舞い落ちている貴方に、


幸福の花(瑞花)が


舞い落ちて来ますように


合掌
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする