昨日は老人施設へ書道レクに行きました。
時間が余ったから、
「言葉の意味」や
「語源」のクイズ
などをしたら、
目がキラキラして
聞いてくれました。
私の話だけでも
レクやボランティアに
なるのかもしれないと
思いました。
今日は、シャンパンのパイオニアと呼ばれている、ドンペリ(ドン・ピエール・ペリニヨン)について話したいと思います。
多少脚色しますが。
1639年に生まれ。
19歳の時に、ヴェネディクトの修道者になりました。
29歳の時に、オーヴィレール修道院の酒蔵係に任命されたのです。
ある時、王様が新しい酒が欲しい!
とつぶやきました。
彼は私に造らせて
下さいと進言したのです。
王様は了解したのですが、民の税金を使うのだから、出来なければ打ち首ものだ、それでもよいか?
彼は実は目が悪くなる病気をもっていました。
目が見える内に新しい酒を造りたいと
願っていたので、覚悟はできていますと答えました。
彼はまだ誰もしたことがない、
古い甘口の酒と、
今年の酸っぱい味がする新酒を
ブレンドする事を試みました。
すると、古い酒の発酵が進んで、瓶が
バーン!と
割れてしまいました。
彼は、その瓶の残りを飲んでみました。
その味と香りは
星が降るような輝きを
放ったのです。
王様はその酒に驚き、
素晴らしい酒だ!
と笑い出しました。
その姿を見たのが最後に
彼は盲目の人になって
しまったのです。
王様はそれを見て
感動して、
その酒に彼の名をつけたのです。
そのワインが
『ドンペリ』
です。
何もないところから、
新しい物が生まれる事を
『ドンペリニヨン』
という言葉ができたと言います。
言葉の語源は
面白いですね。
昨晩、昔の専務から、10年振りに電話がありました。
88歳になった。
人生いろいろあったが
突然僕を
思い出した。
会いたいと。
僕は上司の家に朝駆けして、よく談判したものです。
私のダメ部下と隣の
ダメ男を課長にしない
と辞めると脅しに行ったり。
二人を育てるからと。
専務は渋々、受け入れてくれたっけ。
ダメ課長二人は
命懸けで私の
助さん、格さんに
なってくれました。
懐かしい思い出です。
温かくなったら、
町田で呑むことに
なりました。
最後の飲み会になるかも
今日の佳き日に
合掌
時間が余ったから、
「言葉の意味」や
「語源」のクイズ
などをしたら、
目がキラキラして
聞いてくれました。
私の話だけでも
レクやボランティアに
なるのかもしれないと
思いました。
今日は、シャンパンのパイオニアと呼ばれている、ドンペリ(ドン・ピエール・ペリニヨン)について話したいと思います。
多少脚色しますが。
1639年に生まれ。
19歳の時に、ヴェネディクトの修道者になりました。
29歳の時に、オーヴィレール修道院の酒蔵係に任命されたのです。
ある時、王様が新しい酒が欲しい!
とつぶやきました。
彼は私に造らせて
下さいと進言したのです。
王様は了解したのですが、民の税金を使うのだから、出来なければ打ち首ものだ、それでもよいか?
彼は実は目が悪くなる病気をもっていました。
目が見える内に新しい酒を造りたいと
願っていたので、覚悟はできていますと答えました。
彼はまだ誰もしたことがない、
古い甘口の酒と、
今年の酸っぱい味がする新酒を
ブレンドする事を試みました。
すると、古い酒の発酵が進んで、瓶が
バーン!と
割れてしまいました。
彼は、その瓶の残りを飲んでみました。
その味と香りは
星が降るような輝きを
放ったのです。
王様はその酒に驚き、
素晴らしい酒だ!
と笑い出しました。
その姿を見たのが最後に
彼は盲目の人になって
しまったのです。
王様はそれを見て
感動して、
その酒に彼の名をつけたのです。
そのワインが
『ドンペリ』
です。
何もないところから、
新しい物が生まれる事を
『ドンペリニヨン』
という言葉ができたと言います。
言葉の語源は
面白いですね。
昨晩、昔の専務から、10年振りに電話がありました。
88歳になった。
人生いろいろあったが
突然僕を
思い出した。
会いたいと。
僕は上司の家に朝駆けして、よく談判したものです。
私のダメ部下と隣の
ダメ男を課長にしない
と辞めると脅しに行ったり。
二人を育てるからと。
専務は渋々、受け入れてくれたっけ。
ダメ課長二人は
命懸けで私の
助さん、格さんに
なってくれました。
懐かしい思い出です。
温かくなったら、
町田で呑むことに
なりました。
最後の飲み会になるかも
今日の佳き日に
合掌