へタレからのプレゼント

今日は、思いがけないプレゼントを頂きました



↑東京日本橋　『伊場仙』のお扇子
外周はペールブルーの水玉に、竹のとこにはピンクの蝶々の模様


これ…製薬会社の方に頂きました。
なぜって…


担当MRさんの連絡ミスで私…っていうかウチのBossに必要な連絡が伝わらず、原稿の提出期限ギリギリで執筆内容と期限を知ることになりまして。
それで数日前に私が、そんなこと急に言われても困るという旨のお話と、担当さんと全くコミュニケーションが取れてないということを伝えると、わざわざ東京本社から上司が直々にお詫びに来る程のことになっちゃったという…
しかも、Bossにお詫びではなく、私にお詫び


マジで～ってビビッた
私強い口調で言った覚えも全くないし、謝れと言った覚えもないし
むしろ、穏やかに対応したのに。
わざわざ東京から来るなんて…逆に、こっちが超恐縮しちゃったよ


で、
『この扇子、日本橋にある老舗のお店のもので、結構有名で手作りのいいものなんです』
と言いながら渡され。
『あの…今後はBossに対する用件でも全てhannaさんを通してのやりとりでもかまいませんでしょうか？』
とのこと
相当ビビってるらしく、直接対決はしたくないそうだ
それゆえに、せっかく今回来て、一応Bossに会いに行ったってのに、
プリント一枚も渡せずじまいで私のとこに戻ってきて、『これ後で渡してていただけますか？』ってオドオドして頼まれました



その様子を見てた先生たちは、おかしくてしょうがなかったらしく、
『完全にそれワイロやん（笑）コレやるから、Bossには直接会うようなことにしないでくれってことでしょ～。へタレやね（笑）呆れた～』
ってさ


確かに、へタレだ。

私だって、直接やりとりしなきゃな用は極力減らしたいのにさぁ～～～～～～～

あ～ぁ、扇子もらっちゃったよ

昨日の飲み会♪

昨日は飲み会でした


お馴染みのお店が閉店して以来、まだその代わりとなるお店を見つけられてないので、
今回もあえての新規開拓のお店

月曜定休のお店が多くて、目ぼしいとこ見つけてもNGになったりと、大変でした


結局行ったのは、一駅電車で移動したところにある超大衆的な田舎の海鮮居酒屋


宴会用の座敷に通され、席に着いたらみんな違和感たっぷりで無言


なぜなら、テーブルが大きくて一人ひとりの位置が決められており、距離感があったから


今までは6人がけのテーブルを8、9人でぐるりと囲んで座るという、なんとも密着型のキュウキュウで。
みんなの顔を間近に見ながらおしゃべりが出来る環境で、それに慣れてたからなおさら、この距離感がなんかイヤだったらしい（笑）
確かに、私もなんだか落ち着かなかった（笑）


お店の閉店も早くて、8時半にはお店出されちゃった。
『飲み会の日にこんな早く帰ると、家族も調子狂うし、自分的にもなんか落ち着かないよな～』
って話になり、みんな同じ思いだったようで（笑）
結局、Boss行き着けのスナックが近くにあったので、そこへ移動




私はこの前の送別会以来2度目のここのスナック

みんなで行くスナックは超不思議な感じ

ここはテーブル席が１つしかないような小さなスナックなので、ここにきてやっとみんなの顔を近くに見渡せる位のキュウキュウでテーブルを囲める状態になったので、それだけでみんなのテンションが明らかに上がってました（笑）
どんだけ、連帯感があるんだ～って感じ（笑）


初めてみんなでカラオケして、超盛り上がりました
Bossは完全に聞き役なのでそれに合わせて、古めの曲をセレクトして頑張ってみんなで歌ってたんだけど、
イマひとつBoss世代に届かず（笑）
それでも楽しかった～
何て言うか、家族でカラオケ来てる感じってこんなんなのかな。
私にとってはみんなが家族みたいで。
構成は…、人情味ある頑固オヤジに、お兄ちゃん、お姉ちゃん、近所のいいお兄ちゃん、調子がいい偏屈なオジちゃん…だな（笑）
絶対みんな、私のことを守ってくれてるっていうのがわかるし、ひとたび外に出ても、どんなことがあっても味方でいてくれるのがすごい心強いし安心出来る


スナックだけにか、ママさんがたまにシレ～っと下ネタを言ってきたんだけど。
普段からみんな下ネタは一切しないので、そういうのを聞くだけで、みんな『えっ』って感じで超気まずくて
数人、ママさんに気を遣って苦笑いしてみる程度で他のみんなは完全にスルー
ウチらの下ネタと言えば、メタボの先生がたまにお腹出してパンパン叩く位だもんね
私達、本当に超健全な愉快な仲間の集まりなのです（笑）