悲劇…

最低なことをやらかしてしまいました

今考えるだけでも凹む…


土曜日は…

起きたら11時過ぎだった…

目が覚めた時すごい静かだったから嫌な予感がしたものの、まさか11時過ぎてるなんて
誰か起こしてくれたらいいのに…放置で、そのまま寝てた

慌てて主任さんの携帯に電話したら
『今から来ても、もう退勤の時間だし、月曜日にお休みの届けに記入して出してもらいましょうかそれがいいよボクも今日は出勤してるけど死んでるよ～』
って
寝ぼけててよくわからなかったけど、ガーンって感じ

っていうか、誰も私がいないのをその時間まで放置するなんてぇぇ
みんな来てなかったのかなぁ…
その可能性も高いけど…
後一時間遅く目覚めてると危うく無断欠勤なとこだった…
まあ、じゃなくても似たようなもんだけど

明日出勤するのが超気が重い
あ～～～～

新年会

新年会は、いつもの『ちんや』が予算オーバーの為ダメになったので西中洲のお店に行ってきました
参加者が減る＝収入減なので

『はかた夢鴻臚』

『ちんや』レベルな気分だったので、ここはいたって普通のお店って感じでした



↑久々イカの生き造りが食べれたのは満足


今ウチに研修できてる女子学生さんとお隣の席でいっぱいおしゃべりしました
こうやって学生さんと話してると、1、2年後にはお医者さんになってるとは思えない雰囲気に毎回ドキドキしてしまう
ご両親が産婦人科をされてるけど、
『行ってみた方がいいと思うんですけど、婦人科には恥ずかしくて行けないですよね～どこがいいのかわからないし』
…そんなもんなのか
実習で診察する側やってみるとそれは全然抵抗はないけど、自分が診察される側だとどうも全然ダメなんだって
産婦人科は忙しそうできつそうだからイヤだし、自分に合ってるのかわからないけど、死に向かってる内科とか外科で人に接してるよりは生を産み出す場所の方が辛くないのでいいのかも…って最近思ったらしい
実習終わって患者さんに、『さよなら』の挨拶する時に本当のさよならになるかもなって人と、退院おめでとうって気持ちで元気にさよならを言えるかの心境の違いで気付いたって言ってた
リアルな言葉に微妙な気持ちになったけど、実際そうなんだろうなって思った
私が医療の知識が全くないだけに、現場の声だけ聞いてると『人間』がロボットのような感覚にとらわれてしまう


二次会は中洲のバーに行ってワインとイタリアンでした
ゴルゴンゾーラのパスタはワインに合って、お腹いっぱいでもペロリ

普通はこれで解散なのに、Bossが不完全燃焼だったらしく、もう12時半過ぎてたのに半ば強引に3次会に連れて行かれました

『喜家』

行きつけのお店らしく、コレが美味しいからみんな食べなさいと速攻オーダーされたのが、

大トロの炙り
佐賀牛の炙り
くじらのお刺身盛り合わせ

散々食べてきた後で、しかもこの時間にこんなコッテリしたもの…どうしようって思ったけど、
Boss一押しというだけあって、こんなの食べたことないって位激ウマだった
特に大トロが
でも、人数分オーダーしたもんだからすっごい量がきて大変だった
このお店は焼酎の種類がめっちゃあったから、焼酎好きには◎だと思う

今回の会は予算ギリギリだったし二次会で既にお金なくなってて、予想外の3次会はこんな高いそうなものばっかオーダーしてるしお会計どうするんだろって幹事さんとドキドキしてたら…
さすがBoss
皆に気を遣わせないタイミングで席を立ち、お会計を済ませてきてくれました
よかった…ありがたや

会の最後の挨拶は、Bossが帰りたくないのか『君に〆てもらおうか』って一人が終わる度にそれを言うので結局全員が〆の挨拶をし、それで30分以上は経ち…
無事解散は3時頃

はぁ