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コンセプト・デザイン 再構築中。。。

ラッキーゾーン復活アリ?ナシ??

2016-01-07 02:27:44 | Free

そぉいえば新年早々。
プロ野球に阪神タイガースの坂井オーナー(阪神電鉄会長)が
インタビューに答えられていて。

阪神甲子園球場のラッキーゾーンの復活はないとおっしゃったそうな。


まあ至極当然でいいと想うんだけどもね。


甲子園のラッキーゾーンを知らない方もいらっしゃると想うのでひとつ。

甲子園にはラッキーゾーンなるものがあった。

甲子園球場はかつて運動場もかねて設計されたが故に。
外野のフェンスの奥行(左中間・右中間)が
ゆるやかにカーブしていて広めになっていたと。

それだとパワーの弱い日本人だとホームランが出にくいとなり。
その広い部分の手前のグランド上にフェンスを立てて。

そのフェンスから観客席側がホームランになる球場ルールを作ったと。

それがラッキーゾーンなるもの。

1947年に設置され。それから1992年まであったが
現在は撤去されていると。


確かに狭くなってる分。
ホームランは出やすくなりやすいのも事実。


かといって甲子園が極端に広いっていうのは。。
左中間・右中間の緩やかにカーブ切ってる部分の奥行が広いだけで。

両翼・センターは極端に広いとも言えず。

まあギリギリ国際基準に準拠するくらいかと想われる。


でもねぇ。

まあメジャーリーグとかの球場みたいに
球場ごとに特色付きすぎて。変形してる部分も多く。

何をもってホント基準なんだろ?って想うし。。(笑)

去年日本一になったソフトバンクの本拠地・福岡ヤフードーム。

ソコは事実広いドーム球場で。
さらに観客席のフェンスが高すぎたために
ホームランが極端に出にくかった。

それを解消するために去年から
ホームランテラスっていうシロモノを作って。

ホームランを出やすくした一例もある。


まあこれが国際競技になりにくい野球の弱点なのかもねーって
記事見ながら想ったわ。。。(笑)

どこかのチームの事情を加味して。

グランドに変更加えられてもOKってなってる部分ね。。。(笑)


サッカーならばそのピッチがあるスタジアムの立地条件のみで。

グランドの採寸は統一されたルールに基づいていて。

あとは芝の種類。芝の生育状況。コンディション。

水分量や水分散布量。。。

気温・気候。天候や。

風向きやら。気圧などが影響するくらいなもの。


これはある意味その立地やその地域の事情を踏まえた結果だけに
致し方ない部分があろうと。

グランド(ピッチ)の大きさなどは一定だもん。

その部分ではフェアなんじゃない?とね。(笑)


まあ野球のその球場の特色があるってのも
野球の面白さのひとつなのかもしれないケド。

なんの意味があって??
ってなると。。。アンフェアに捉えかねない部分も無きにしも非ず。

・・・なんじゃないかなーと。


まあ今更甲子園のサイズが

国際基準が新たにできて。変わってしまうってのは
なんか味気なくなってしまいかねないので。

変わらなくてもいいケドも。(笑)


統一しきれないところも野球のプロスポーツとしての
ツメの甘さなのかもねーとも想ってしまうっす。(笑)


厳しい環境にして。

ゲームが面白くなるなら。それもよし。


ホームランバンバンでるのも面白いしそれもよい。


でもそれがチームの成績などに影響した状態での
データの参照って難しいよなーって想ってしまったわ。。(笑)



え。。なんで今日はこのネタなの??


七草粥のラッキーセブンだからでいっ!!(笑)


粥くって寝ろいっ!!(笑)


1年健康祈願しながらねーー雑草粥魂ぃぃぃ!!(笑)








コメント
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