日本の農産物。世界的に和食ブームも相まって人気が高いらしい。
世界無形文化遺産の和食。それを支える日本の農産品。
交配や品種改良。もしくは単一種を適正な基準を満たして維持・継続など
行いながら日本のブランドとして確立してきた歴史もある。
しかしながら日本の農林水産省を含む日本政府の知的財産保護やら
ブランディングや権利保護などを怠ってきた結果。
中国や韓国。ひいては欧米などに日本の農産品ブランドの種や遺伝子など
持ち去られるケースが多発してるのはずいぶん前からだという。
いちご・ぶどう・さくらんぼなどの果実。
米などの穀物。野菜なども。
そして日本の和牛などの畜産品まで。
もう少し日本も自分たちを守って高める努力しないと。
中国や韓国。東南アジアなどはホントパクリまくってしまうぞと。
しかし。農産品や和牛っていうても遺伝子やらレベルだけで。
生育方法や飼育方法がしっかりしてなきゃ
ただ元は一緒で。味や品質は同じとはいえない。
まだそこに日本のクオリティーの差があるとしたって
日本の農家さん。畜産家さん。酪農家さんの後継者不足や人材不足は深刻。
日本の農業。しいては日本の食糧自給。日本の食文化。
日本の社会全体の維持まで影響する問題はしっかり対策していかんとダメじゃないのかねーとも。