さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

残ったピクルス液を活用して飛び魚を煮てみる

2022-07-19 23:25:23 | 下手くそ料理帖

野菜をつけた後のピクルス液(カンタン酢+白だし+ナンプラー)活用レシピ。毎回手羽元でも飽きるんで、イワシでも・・と思ったら売ってなくて、

とりあえずとび魚を買ってみた。

ピクルス液には、桃屋の刻み生姜を小さじ4杯、酒大匙2杯強、醤油大匙1杯、ハチミツ梅干1つ(種を取って包丁で叩いたやつ)を思いつきで入れてみた。

飛び魚はすでに頭と内臓を処理してあるので、一口大の大きさに切るだけ。

結構固い。釣りをやる人が、良い包丁を欲しがる気持ちがわかった。

圧力鍋に入れて加圧。巷のレシピを見ると10分説と40分説があるけど間を取って20分にしてみた。

つまり、最初強火・・ピンが回り出したら弱火にして20分煮て、火を消して自然に開くようになるまで放置。

途中えも言われぬ、良い匂いがした。

出来上がり。箸でつまみ出そうとすると身が崩れてしまうほど柔らかいので、フライ返しで慎重にさらに運ぶ。

結構美味しくできました。

残りは小分けにして冷凍!


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