小池都知事よ。桃の節句には、素盞雄神社の「白桃樹御守(桃の御守)」を。

今日は３月３日のひな祭りである。南千住にある素盞雄神社では、毎年、この時期になると神社中がひな人形で飾られる。もも祭りで、お雛様だらけである。この神社は延暦１４年(795)に創建とされたと言われているので、１２２５年の歴史がある。江戸時代には疫病退散の守り神として、知られ、「白桃樹御守(桃の御守)」が伝わっている。コロナがなかなか収まらずに、精神的にも参っている、小池都知事などは、ぜひ、時間を見て、このお守りを頂いてほしいものだ。あのイライラは都民まで、イライラとさせる。まあ、お守りも大事だが、いろいろなお雛様を見ることも目の保養になる。さて、素盞雄神社と言うのはお雛様の神様かもしれない。と言うのは、東伊豆の稲取にある素盞雄神社は１１８段飾りのひな人形が飾られていて、その段の多さは日本一だそうだ。（くちなし亭、2021.03.03）

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