卒業式の夕方には恒例の謝恩会が行われた。 卒業生と全教員、職員が一同に会する機会である。 多くの卒業生とは、たぶん、もう会うこともない別れの場でもあり、そう考えるとちょっと寂しいものである。
S学科長のご挨拶
記念品等の贈呈
学科内で最年長なので乾杯の挨拶をさせて戴いた。
研究室の集合写真
教職員の集合写真
謝恩会終了後、近くの居酒屋で研究室のコンパを行った。
また乾杯の挨拶
修士1年生からの卒業生への記念品贈呈も恒例となっている、今回、インドに戻るプラサド君には、日本の扇子が贈られた。
これで、28年度の行事もほぼ終わった。 こうやって、本学で卒業生を送るのも、25回を数えるに至った。 それぞれの年に、それぞれの思い出がある。 そして、こんな追い出しコンパも残り少なくなってきた。 時の流れは辛い。
From Face Book: We had a going-away party of our department after the commencement followed by another party of my research group.