旅はまだ終わらない(旧構造有機化学研究室)

構造有機化学研究室(1992-2023)のホームページを引き継いだものです。

I先生の訃報

2023-09-30 11:19:00 | 日々の出来事

     

首都大学東京名誉教授のI先生の訃報に触れた。 昨年末のシンポジウムでお会いした時に、何となく体調が悪そうな感じがしていたが、1年も経たない内に悲しい知らせを聞くことになるとは思ってもいなかった。 約20年続いた「シクロファン研究会」を、発展的に解消して「有機π電子系シンポジウム」の設立を提案され、その第1回を2007年に開催されたのがI先生であった。 それ以来、順調に発展し、今年で第16回目となる。 シクロファン研究会時代から、ほんとうにお世話になった。 合宿形式のシンポジウムでは、深夜まで飲みながら、楽しい時間を過ごしたのが昨日のことのような気がする。 時の流れとは言え、寂しい。

From Face Book: Professor I has passed away.

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中秋の名月 2023

2023-09-29 19:11:56 | 日々の出来事

     

今年の中秋の名月は、本日29日18時58分に満月を迎えるということで、その時刻を待っていた。

From Face Book: Mid-autumn harvest moon at 6:58 PM in 2023.

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

乗り放題きっぷの比較

2023-09-28 13:02:19 | 鉄道と航空機

   

先日利用したJR西日本の乗り放題のチケットが非常に割安感があったので、ちょっと他社のものを調べてみた。 まずJR東日本であるが、「大人の休日倶楽部パス」というのがあり、期間限定、枚数限定だが、JR東日本管内4日間乗り放題で、15,270円 普通指定席6回までOKというものである。 次にJR九州の場合、「ハロー! 自由時間ネットパス」を使用すると、JR九州管内3日間乗り放題で、19,800円、普通指定席6回までOKというものである。 ここで、詳細な計算をしなくても、JR九州のチケットの貧弱さが明らかである。 

   

JR東日本のチケットと比較すると、使用期間が1日短い上に、驚いたことに、料金は4530円も高い。 ちょっと信じられない。 また、乗車できる営業距離は、JR東日本の7,401.7kmに対し、JR九州は、その約30%の2,342.6kmしかない。 JR九州の担当者は、何を考えているのだろうか? ちなみに、JR西日本の「おとなび」グリーンきっぷは、5日間乗り放題で、30,000円、グリーン指定席を6回まで使用できる。 なお、JR西日本の営業距離は、4,903.1kmで、JR九州の約2倍である。 結論は、やはりJR東日本のきっぷが一番お得のような気がする。

       

JR東日本 4日間乗り放題 15,270円 普通指定席6回までOK 7,401.7km

JR西日本 5日間乗り放題 30,000円 グリーン指定席を6回までOK 4,903.1km

JR九州 3日間乗り放題 19,800円 普通指定席6回までOK 2,342.6km

From Face Book: Comparing all-you-can ride ticket among JR companies.

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

退職して6ヶ月

2023-09-27 17:07:35 | 日々思うこと

     

9月も最終週になり昼間は30度を越えてはいるが、夕暮れも早くなり、また夜になると風が涼しく感じる季節になってきた。 大学を離れて半年が過ぎ去った。 SNS等で、海外での会議に出席されている先生方の姿を見ると、羨ましく感じることもあるが、日常の大学の姿に目を移すと、益々、看板やお題目と実情との乖離が大きくなっているようで、そのことによる現場の教員の苦労を考えると、戻りたい気持ちも?である。 

     

一方、社会では、皆が良いと思っていること、科学的に疑う余地がないことが、必ずしも正しいこととして通用しないことが多い現実に触れると、やはり戻りたいという気持ちになることもある。

From Face Book: Six months have passed since my retirement.

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JR西日本グリーンきっぷの旅(約7割引き)

2023-09-25 12:56:44 | 旅関連

     

最終日は、松江発18:56のやくも30号で岡山に21:36分に到着した。 

     

     

     

ここで新幹線に乗り換えだが、当日は大雨の影響で70分ほど遅れており、遅延していたのぞみ55号に乗車、12時前に博多駅に着き、最終の0:09分の地下鉄で帰宅した。 

     

     

     

改めて新幹線の速さには驚く。 

 

今回、利用した列車は

1)みずほ600号:博多-新大阪

2)サンダーバード17号:新大阪-金沢(グリーン車)

3)サンダーバード14号:金沢-京都(グリーン車)

4)普通:京都-草津-柘植-草津-京都

5)はるか35号:京都-天王寺

6)くろしお1号:天王寺-紀伊勝浦(グリーン車)

7)普通:紀伊勝浦-白浜

8)くろしお12号:白浜-大阪(グリーン車)

9)スーパーはくと5号:大阪-鳥取(グリーン車)

10)スーパーまつかぜ7号:鳥取-玉造温泉

11)普通:玉造温泉-松江

12)やくも30号:松江-岡山(グリーン車)

13)のぞみ55号:岡山-博多

である。

これらを、個別に購入すると、95,750円となる。

今回のJR西日本グリーンきっぷは、30,000円なので、65,750円も安くなったことになる。 言い換えると、約7割引きとなる。 こんな得なきっぷはなかなかない。 とんでもなくお得である。

     

From Face Book: The very special “All you can ride” ticket by JR West (70% discount).

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JR西日本グリーンきっぷの旅(足立美術館、出雲大社)

2023-09-24 08:38:49 | 旅関連

     

今回の旅の第三の目的は、足立美術館である。 これまでも近くまで来ることは何度もあったのだが、なかなか訪れる機会がなかった。 

     

     

     

     

     

総数120点の横山大観の作品、そして5万坪の日本庭園、これだけで、訪れる価値は十分過ぎる。 

     

     

これまでも、何ヶ所も日本庭園を見てきたが、ここの日本庭園は、その質、量とも圧倒的で、他の追随を全く許さない感じがした。 

     

     

     

     

     

     

また、出雲大社参拝と併設する古代出雲博物館見学も行うことができた。 

     

     

     

     

     

特に後者では、1984年と1996年に大量に発掘された銅剣や銅鐸、銅矛、及び2000年に発見された出雲大社の境内の巨大な三本の柱など、つい最近の検証により、「神話」が単なる「神話」ではなかった可能性に関する展示があり、これまた非常に勉強になった。 

     

余談だが、当日は、65歳以上の入館料は無料であった。

     

     


From Face Book: The very special “All you can ride” ticket by JR West (Adachi museum and Izumo Taisha).

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JR西日本グリーンきっぷの旅(白浜温泉、玉造温泉)

2023-09-22 20:30:39 | 旅関連

     

一人での鉄道旅行なら、駅前のビジネスホテルで十分なのだが、今回はそういうわけにもいかず、日本三古湯の一つである白浜温泉、そして1300年の歴史がある玉造温泉に宿泊した。 

     

     

     

     

     

     

どちらも名が知られた温泉ということで、昨今、あちらこちらで話題になっているような寂れた温泉街という感じはしなかった。 まあ、手ごろな料金の宿を利用したのだが、十分過ぎる食事が2度提供されることを考えれば、諸外国と比べて、明らかに安い。 

     

     

     

     

     

     

この料金では、多分、ニューヨーク中心部であれば、古びた小さなホテルにも宿泊できない。 温泉に浸かり、楽な恰好で食事と酒を楽しめる、この日本の文化は、ほんとうに素晴らしいものである。

From Face Book: The very special “All you can ride” ticket by JR West (Shirahama onsen and Tamatsukuri onsen).

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JR西日本グリーンきっぷの旅(白浜-玉造温泉)

2023-09-21 13:01:52 | 旅関連

     

和歌山県の白浜温泉から島根県の玉造温泉への移動である。 

     

     

     

まあ、おそらくこんな“無意味”な移動を行う人は、あまりいないと思われるが、鉄道好きにとっては楽しい1日である。 

     

白浜発8:20分のくろしお12号京都行に乗車、左手に大海原を見ながら大阪に10:48分に到着した。 

     

     

     

     
     顔認証ゲート

今回の旅で二番目に楽しみにしていたのは、このくろしおが利用する大阪駅うめきた地下ホームである。 今年の3月18日に開業したばかりの地下ホームで、間違いなく、日本で最も先進的な駅である。 特に、顔認証ゲートはまさに近未来の香りがする。 地上を走っていた梅田貨物線を大阪駅側の地下部分に移設することで、京都、新大阪方面と関空、紀伊半島方面が効率よく繋がった。 さらにおおさか東線とも繋がり、奈良方面への利便性も向上した。 

     

     

     

慌ただしく見学し、地上ホームに移動し、大阪発11:25分のスーパーはくと5号倉吉行に乗車した。 

     

この列車は、山陽本線上郡から智頭急行線に入るのだが、JRの乗車券等が有効である。 地図上では、姫路からの姫新線、東津山からの因美線が使えそうなのだが、この智頭急行線は高速運転(130キロ)に対応できるため、圧倒的に所要時間が短くて済む。 

     

     

     

     

     

     

     

     

鳥取には、13:52分に到着、駅ビル1階のカフェで時間を潰し、鳥取発15:09分のスーパーまつかぜ7号益田行に乗車、目的地の玉造温泉駅には、16:45分に到着した。 

     

     

特急3本を乗り継いで、和歌山県、大阪府、兵庫県、岡山県、鳥取県、島根県を移動したことになる。

From Face Book: The very special “All you can ride” ticket by JR West (From Shirahama to Tamatsukuri onsen).

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JR西日本グリーンきっぷの旅(天王寺-紀伊勝浦、那智の滝)

2023-09-20 09:52:41 | 旅関連

     

天王寺発7:59分のくろしお1号に乗車、紀伊勝浦には11:40分到着した。 

     

     

     
日根野から分岐する関西空港線 南海との共用である

     

     

     
     正しい日本の漁村

     

     

この路線も約40年ぶりのような気がする。 駅前の寂れた商店街を5分ほどにある「竹原」という食堂で昼食をとった。 

     

     

     

     

もちろん、マグロである。 あの味をあの値段で提供できるのはやはり本場の強みである。 

     

     

急いで、駅前に戻り、12:25分発のバスで、あの有名な那智の滝に向かった。 熊野御坊南海バスの路線バスだが、ここでも9割は外国人観光客で占められていた。 驚きである。 

     

     

     

     

     

     

     

     

約30分で滝前に着き、そこから階段を下ると、滝の前に出られる。 

     

     

     

その後、結構、長い階段を登って、熊野那智大社を参拝し、また、バスで紀伊勝浦駅に戻った。 

     

     

     

     

次の電車まで、45分ほどあったので、ぶらりと港の方に向かったのだが、足湯やちょっとしたカフェもあり、十分に去り行く夏の海を楽しめた。 個人的には、こんな自由時間がある鉄道の旅がやはり好きである。 

     

     

     

紀伊勝浦発16:17分の普通列車紀伊田辺行(2336M)に約2時間、太平洋を眺めながら揺られ(これがまた楽しい)、白浜に到着、宿泊場所である白浜温泉に向かった。 

     


From Face Book: The very special “All you can ride” ticket by JR West (From Tennouji to Kiikatsuura, Nachi-no-taki).

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JR西日本グリーンきっぷの旅(大阪 ミナミ)

2023-09-19 11:48:42 | 旅関連

     

日本の各都市、街、それぞれの特徴があるが、大阪ミナミ界隈ほど、他の追随を許さない独特の雰囲気の場所はない。 

     

     

     

     

ここも、約6年ぶりの訪問となる。 定番の戎橋、じゃんじゃん横丁、新世界を回り、夕食はもちろん串カツである。 

     

     

     

戎橋周辺も、ざっと見渡すと、半分は外国の方、適当に入った串カツ屋に至っては、たまたまだったかもしれないが、8割はこれまた外国人旅行客だった。 

     

     

     

     

     

     

     

     

日本の多くの魅力を求めて来日すること自体は問題ないが、ただ、円安と異常に安い物価も引き金になっていることは間違いなく、素直に喜べないのも事実である。

      

     

From Face Book: The very special “All you can ride” ticket by JR West (Osaka, Minami).

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JR西日本グリーンきっぷの旅(金沢-柘植-天王寺)

2023-09-18 10:58:36 | 旅関連

     

金沢発9:02分のサンダーバード14号で京都に11:09分着、急いでコインロッカーに荷物を預け、京都発11:22分の野洲行(746T)で草津に11:46分着、ここから草津線に乗り換え、今回の旅の目的である「柘植」駅に向かった。 

     

     

     

     

     

     

草津発11:57分の柘植行(5344M)に乗り、柘植に12:40分に到着した。 

     

     

約45年前に乗った草津線は、確か、グリーンの独特の車両(113系)だったと記憶しているが、今回は、他の区間でも活躍している220系に置き換わっていた。

     

     

     

「柘植」駅の所在地は、JR西日本管内ではあるが、三重県伊賀市柘植町である。 所謂、伊賀忍者の里である。 

     

     

実は、この「柘植」駅、三重県で最初に開業した由緒ある駅で、草津線と関西本線との乗り換え駅となっている。 

     

     

     

ただ、この地区の関西本線は単線未電化のローカル線で、その存続が危ぶまれている区間でもある。 

     
     わずか1両で運行されている関西本線

     
     近江鉄道、信楽高原鉄道分岐駅

     

     

また、電化されている草津線も、貴生川から柘植の間は利用者が極端に少ないようである。

     
     少ない乗客

「柘植」駅で、約20分過ごし、柘植発13:01分の草津行(5359M)に乗り、草津に13:47分に着き、草津発13:52分の新快速姫路行に乗り換え、京都に14:13分に到着した。 

     

     

京都からは、京都発14:30分の関空特急はるか35号に乗り、天王寺に15:15分に着いた。

     

     

     

     
西九条-福島間で梅田貨物線から環状線に転線する。 環状線外側から内側への転線となる。

     

From Face Book: The very special “All you can ride” ticket by JR West (From Kanaza to Tennouji, via Tsuge).

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JR西日本グリーンきっぷの旅(金沢)

2023-09-17 11:38:08 | 旅関連

     

日程の都合で21世紀美術館が休館日に当たり行けなかったので、定番の兼六園と金沢城を巡った。 

     

     

     

ここも久しぶりである。 その後、今回初めての訪問となるひがし茶屋街の中にある「志摩」というお茶屋に立ち寄った。 

     

     

     

ここは国指定重要文化財に指定されており、文政三年(1820年)に建てられたお茶屋の建物が、これまで手を加えることなく、江戸時代そのままに残っており、学術的にも貴重な文化遺産となっている。 

     

     

今回の旅、金沢に限らず、どこもほんとうに海外からの観光客で溢れていた。 夜は、楽しみの「近くの普通の居酒屋」であるが、宿泊したホテルのそばの地下にある店にした。 

     

     

何も調べずに、入店したのだが、感じも良く、どの料理も美味しく食べることができた。

     

     

     

     

昼間、非常に暑かったこともあり、冷えたビールは格別であった。 金沢駅で、当たり前のように東京行きの新幹線を目にすると、我々のような古い鉄道好きにとっては、やはり違和感がある。 「北陸と東京は遠かったのである。」

     

From Face Book: The very special “All you can ride” ticket by JR West (Kanazawa).

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JR西日本グリーンきっぷの旅(博多-金沢)

2023-09-16 18:55:02 | 旅関連

     

最初の列車は博多発8:53分のみずほ600号で新大阪に10時21分着、次は新大阪発10時46分のサンダーバード17号に乗車、久しぶりの北陸本線である。 

     

     

     

     

琵琶湖を右手に高架の湖西線を疾走し敦賀を過ぎると、来年3月16日開業予定の北陸新幹線が目に入ってくる。 

     

     

敦賀延伸の工事はほぼ終わっており、その真新しい高架橋を随所に見ながら、最後になるであろうサンダーバード乗車を楽しんだ。 

     

     

人口減が進む地域での新幹線開業に伴う並走在来線の衰退は避けられず、これが益々地域経済の低迷に繋がりかねない。 

     

     

     

13時20分に金沢到着

     

From Face Book: The very special “All you can ride” ticket by JR West (From Hakata to Kanazawa).

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JR西日本グリーンきっぷ

2023-09-14 14:19:38 | 鉄道と航空機

     

確かに、青春18きっぷも割安感があるのだが、JR西日本が発売している「西日本グリーンきっぷ」はその比ではない。 青春18きっぷは、5回(5日)利用で12,050円であるが、このグリーンきっぷは、5日で30,000円である。 後者は、JR西日本管内の新幹線、特急を含めたすべての列車に、5日間乗り放題であるばかりか、グリーン車を6回も使用できるという、鉄道好きにとっては、ちょっと信じられないようなきっぷである。 例えば、博多-新大阪を新幹線のグリーン車を利用すると、22,090円なので、この区間を2回使うと、44,180円、すなわち、これだけでも14,180円も得である。 実際には、金沢方面、紀伊勝浦方面、山陰方面もあるので、利用法によっては、とんでもなく安く移動できる。 ただ、年齢制限があり、必ず2名以上で移動する必要がある。 そんなわけで、ちょっと使ってみることにした。

From Face Book: The very special “All you can ride” ticket by JR West.

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手書き、電話連絡、印鑑、郵送、現金のみ

2023-09-12 20:11:50 | 日々思うこと

     

先日、所用で法務局を訪れた。 よく考えると、初めての利用のような気もする。 手続き自体はそれほど複雑ではなかったのだが、印象としては、「手書き」、「電話連絡」、「印鑑」、「郵送」、「現金のみ」。 とにかく驚いた。 建物は立派なのだが、中身は昭和のままである。 欧米はもとより、アジアの諸国からも、だんだんと遅れをとっているような気がする。 

     

     

日本はこのままで大丈夫だろうか? ちょっとしたカルチャーショックもあり、最近、気に入っているカフェでのんびりした。 

From Face Book: Handwriting, telephone call, seal, snail mail, and cash only.

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする