最近のママちゃんはゴキゲンだ。
「寝てるとき、なんや お腹が痛かった」と言うくらいで、なんとか平常モードの生活ができている。
また、ボクが山歩きに出かけたことも「あんた、今日どっか行ってたん?」。ま〜ったく覚えていないので驚いた。
またある日は「わたしの保険証、あんた持ってるか」といつもの場所から自分でべつの引き出しに移しておいて、ないないと探しまくっていたり。
まあ、これまでもこんなもんだったか。ただちょっと、ひどくなってきているのを感じる。
(先日誰かの投書に「人は一生、なにかを探し続けている」とあり、なるほどと思った。夢、目標、パートナー、生きがい…等々。その筆者の老いた母も日がな一日、物探しをしているという)
***
昨夜帰宅し、ちょうど7時のニュースが終わる頃。
鶴瓶のテレビは苦手なので(長寿番組やけど)あちこちチャンネル替えていたら、たまたまEテレで動物の番組をやっていた。
京都市動物園には高齢の猿の面倒をみる老人ホームならぬ「老猿ホーム」があり、そこにはアカゲザルのイソコ(享年43歳)が暮らしていたという。
(こちら↑は京都新聞の記事より)
「そんなひどい!」と思われる諸氏も多かろう。しかし本当なのだ。
番組でも同じようなことを言っていた。
京都市動物園は当時、認知症を患ったイソコ 晩年の様子をブログなどで伝えていたが。
視聴者から「晩年の祖母によく似ている」「じーんときた」などのコメントが多数寄せられたという。
*おまけ*
紅葉をみながら、トレーニングにいそしんだ一日。
「寝てるとき、なんや お腹が痛かった」と言うくらいで、なんとか平常モードの生活ができている。
だが不安も。ボクは毎日ママ家に行ってはいるが、床掃除をしたり、相撲をみたりしていて、それほど会話をしない。聞かれたことに返事をするくらい。
ただ先週の朝ドラがあまりに良かったもんだからその話をしたら、どうも話の展開や人間関係をよく理解していないのだ。(たしかにボクも「ほんとに兄サンタが復員して帰ってきた」と一瞬騙されたが、、)
また、ボクが山歩きに出かけたことも「あんた、今日どっか行ってたん?」。ま〜ったく覚えていないので驚いた。
またある日は「わたしの保険証、あんた持ってるか」といつもの場所から自分でべつの引き出しに移しておいて、ないないと探しまくっていたり。
まあ、これまでもこんなもんだったか。ただちょっと、ひどくなってきているのを感じる。
(先日誰かの投書に「人は一生、なにかを探し続けている」とあり、なるほどと思った。夢、目標、パートナー、生きがい…等々。その筆者の老いた母も日がな一日、物探しをしているという)
***
昨夜帰宅し、ちょうど7時のニュースが終わる頃。
鶴瓶のテレビは苦手なので(長寿番組やけど)あちこちチャンネル替えていたら、たまたまEテレで動物の番組をやっていた。
京都市動物園には高齢の猿の面倒をみる老人ホームならぬ「老猿ホーム」があり、そこにはアカゲザルのイソコ(享年43歳)が暮らしていたという。
(こちら↑は京都新聞の記事より)
テレビで、これと同じイソコの写真をみてドキッとした。
ママちゃんに似てる! どことなく (-_-;)
「そんなひどい!」と思われる諸氏も多かろう。しかし本当なのだ。
番組でも同じようなことを言っていた。
京都市動物園は当時、認知症を患ったイソコ 晩年の様子をブログなどで伝えていたが。
視聴者から「晩年の祖母によく似ている」「じーんときた」などのコメントが多数寄せられたという。
イソコ 最期のようすは動物園のサイトにあった↓(一部抜粋)
人も猿も同じ動物だな〜とつくづく。
ママちゃん、このまま無事年を越せますように。
*おまけ*
おとといのウィチャットより。
紅葉をみながら、トレーニングにいそしんだ一日。
(神戸にて、山ガールのお友だちと共に)