あまちゃんの カタコト中文日記

中国・杭州がえりのライター助手、日々のいろいろ。

つば九郎ちゃん 日本一 オデメト〜!

2021-11-29 | 野球
正直 ちょっと後悔している。
「なにを?」
”ヤクルト日本一” の瞬間を見逃したことを。
10時過ぎまでは起きて観てたんだけど。翌朝早いんで寝てしもた。5時間も付き合いきれん、、。
なんとなく…「裏の攻撃でオリックスが勝ち、翌日も試合がある」ことを予想していたが。
結果「ヤクルトが勝って日本一」。まあそれはそれでよかった。川端くんが決めたのも、塩見選手が決勝のホームを踏んだのも嬉しいや。

今ごろ「ヤクルト日本一」関連のネットニュースをみていたら、いい写真をみっけ。

優勝後、高津監督が主軸2人にお姫様抱っこ〜されているショット。

ヤクルトは明るいチームだ。何より監督が明るいのがいい。
仮にボクが今、ドラフトを待つ ”高3のエリート野球少年”だとしたら。
「どこの球団に入りたい?」と聞かれると、迷わず「ヤクルト」と答えるだろう。
だってだって…
(仮にセ・リーグだけで考えるとですね)
TのY監督=うるさそう。
GのH監督=”独裁”っぽい(ウワサ)
Dの新任T監督=茶髪アカンらしいが、白髪染めもNG言われたらこまるし〜
…などなど。高津監督ほど、選手の兄貴分っぽい監督はいないんではなかろうか。

高津さんといえば、かつてヤクルトのストッパーとしてチームの日本一にも貢献。
当時ボクは彼が救援で登場するたび、♪タカツー、クーリニック!とさけんだものだ。

大リーグでもクローザーを務めるなど華々しい活躍のあとは色々あったようだ。
その後、盟友・古田監督のヤクルトに復帰するも、2年で戦力外となり、活躍の場を求めて韓国へ。
その後は台湾でも活躍。しかしそこも解雇され、今度は新潟の独立リーグへ(選手兼監督)。
きっと異国の地で苦労されたよね。それが「絶対大丈夫!」という肝の据わったブレない采配につながっているに違いない。
(松坂くんもいっぺん台湾あたり行ってみたらよかったのに。でも西武が「ウェルカム!」ずっと契約してくれたのが果たしてよかったんか、悪かったんか...)

ちなみにこちらは↓

高津さん 3年前の著書。
なんとなくおもちろそ〜図書館で予約ちう。

***
ヤクルトのマスコット「つば九郎」のブログがおもしろい。その上、結構泣かせる。たとえばキャプテン山田哲人選手に関するこんな記事

キャプテン山田も、4番村上も、東京五輪で日の丸を背負っていただけのことはあるね。

日本一後の、いい写真です。
ボク的にはオリンピックの世界一より、日本一の笑顔がステキやとおもふ(^_^)v


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