あまちゃんの カタコト中文日記

中国・杭州がえりのライター助手、日々のいろいろ。

弊ジムショ⭐︎ 今年のヒット商品、発表!

2023-12-29 | 日記

ここ数日、目がかゆいのは気のせい? もしやもしや、早くも花粉が飛んでいたりして。

さて、2023年のラストは… 

年末恒例(?)弊ジムショ、今年のヒット商品の発表です! どうでもええてか、、。

第1位アシックス ランニングシューズ 24㎝


今月初旬、尼崎キューズモールのABCマートで購入。ABCマートは数あれど、ここのお店はなぜか買いやすく、店員さんも親切。ボスちゃんの右足は外反母趾で親指巻き爪ときてるから、なかなか合う靴がないのだ。ハイキングシューズを物色していたら、女店員さんがアシックスを勧めてきて。履いてみたら、なんちゅう心地よさ! 靴下2枚重ね履きの冬、親指の爪を考慮して初めて24㎝に。それにしても年取ると、しっくりくる靴探すのも至難の業だね。

第2位ビタミネンゴールド ほか


われらは8月に続き、11月にも風邪をひき。ひと月近く、咳と痰に苦しめられた。「それは栄養不足か運動不足、はたまた薄着でもしてるんちゃう?」と言われそうだが。じゅうぶん気をつけているのに、ひいてしまう。これは非常につらいものがある。この度さらなる防御として上のビタミン剤やキョーレオピンを服用し始めた。喉にいいと聞くマヌカハニーも奮発!(これはオペラ歌手さんのブログを参考に)
効果のほどはまた来年〜

ここで突然ですが…

≪「今年の漢字」発表!≫

弊ジムショ版・今年の漢字は「」に決定!

理由1) 詐欺(さぎ)の「詐」⇒8月にあろうことかサポート詐欺に遭遇。カードを作り替えたりと難儀なことでした。さいわい、カード会社が不審な買い物にはストップをかけてくれていますが、知らないところで被害があるやも(><)。

理由2)詐称(さしょう)の「詐」⇒春からお世話になっている小学校に3回くらい通った頃。ボスはクラスのお友だちから「ゆかりんて、歳いくつ?」と聞かれる機会が増えまして。きっと「なんか若ぶってるけどおかしいぞ、あやしいぞ。この人もしや...」とお子たちは敏感に感じ始めたのかも。しかし「校長先生より上やねん」とも言えず。「あなたのお母さんいくつ?」「38」「うん、私もそのくらい💦」ととりあえず誤魔化しちゅー。ということで年齢詐称の「詐」。

ランキングに戻りましょう。

第3位今年の本~ 加賀乙彦『永遠の都(全7巻)』


以前ブックコーナーでも触れたが、昭和初期~戦中・戦後にかけての東京、大病院を舞台にした家族の物語。自伝的小説とのことで、医師である著者にしか書けない手術の細かい描写も。軍隊に関する小難しいくだりはさらりと読み流し、全7巻じゅうぶん楽しめた。最後はいきなり「了」となり、まだしばらく読んでいたいのにぃ~と名残惜しいほどだった。

今年の本で言うと、滋賀を舞台にした小説『成瀬は天下を取りにいく』と、故・中園孔二さん(画家)を追ったノンフィクション『穏やかなゴースト』も以前ここで書いたように秀逸だった。

また3月に大感動したラジオドラマ『昼も夜も彷徨え』(NHK‐FM)の同名の原作本(中村小夜 作)もすばらしく。おかげで今年勃発したイスラエルとハマスの紛争も(本作の舞台があの地域ということで)身近に感じることができた。

そして今週読んだのはこの本↓


とても読みやすいノンフィクション。最近グレーゾーンの子どもを目の当たりにしているだけに勉強になった。同じ著者の他の作品も読んでみたい。

第4位今年のテレビ~「キャッチ!世界のトップニュース」(NHK)


以前はBSで放送していたものが地上波に移動。最近「ニュース9」なども物足りなくてすぐにチャンネル替えたくなるのだが。この番組だけはつけていられるし、キャスターの熱が伝わってくる。

ランキングは いじょー。


今年も見にきてくれてありガトーショコラ! 来年もそこそこゴキゲンな日がいっぱいあるといいな♪ 新年快乐!我特别爱郁金香哟(^_-)
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老婆のクリスマス(♬チキンライス byさかいゆう)

2023-12-25 | ママちゃん日記

ママ家のクリスマスは・・・


こんな感じ。いじょー。(ピアノの上に寄せ集め、、)


近所に住むママちゃん(御年90)はおととし、昨年と2年続けて11月頃~年の瀬に寝込んだこともあり、今年も「気ぃつけや!」「コケたらあかんで」と言うてましたが。今のところ大きく体調を崩すことなく、きております。

しかし毎日の食事や洗濯だけで精一杯。かれこれ2,3年は散髪にも行っておらず(時々自分でチョキチョキ)。ここんとこ白い毛が伸びきって、こんな状態に↓ 


そっくり~ マントヒヒが祖先やったとは!

ここんとこ、よくママ家で「孤独のグルメ」の再放送を見ていた我ら。あれならセリフも少ないし、ボリュームを上げずとも、そこそこ楽しめるのだ。♪い・の・か・し・ら のテーマソングも聴こえない老婆。それでもクスっと笑かしてくれる井之頭五郎(松重さん)に感謝! なんとかこのままの体調で無事、年を越してほしいもんです。

*おまけ*

昨夜、偶然みつけて録画ボタンを押したNHK‐BSの「カバーズ フェス @高槻」。今宵、夕餉のおともに見てみたら、なかなかよかった。楽しかった! 

なかでも、さかいゆうがカバーした「チキンライス」(元うたはマッキーと浜ちゃん歌唱、作詞は松ちゃん)がよかった。泣かせるよな~ やっぱこの曲は。MCの上白石萌歌ちゃんもウルっときてたよ~

さかいゆうのYouTubeに、ほんの触りだけありました↓

「#チキンライス」#槇原敬之#クリスマスソング #カバー #さかいゆう #HappyHolidays #shorts ライブには遠く及ばないけど・・・そのうち再放送がきっとあるはず。

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KANのChristmas Song 2023

2023-12-24 | DJ(おもに中文歌)



圣诞节快乐!(メリークリスマス)

この陶器オルゴールの”圣诞老人”(サンタ爺さん)はかれこれ30年前から おりましてね。クリスマスソングが流れるはずが、うまく動いてくれません。 


きのうから弊ジムショではクリスマスCDをわざとらしく流してますが(~_~;)

今さっきこんな新曲?をみつけてしまいました↓

KANのChristmas Song2023 ファンにとっては涙もん( ;  ; )

KANをリスペクトするアーティストが歌い繋いだ「KANのChristmas Song 2023」。aiko、マッキー、根本さん、秦くん… みなさん、素敵なプレゼントをありガトーショコラ!


このカードとお花は、学校で女の子たちにもらった手作りグッズです♪
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阪神Vハワイ旅行に思ふ(&貴景勝のアンチ巨人発言)

2023-12-23 | 野球

連日テレビやネットでその様子が伝えられた、阪神タイガースのVハワイ旅行。(今月13~19日。ちなみに同時期にハワイ旅行したオリックスについての報道は、ほぼ見かけんかった、、)

阪神V旅行記、スタッフや家族も入れると総勢350人近い参加者だったらしい。


こういう写真をみると、つくづく若いチームだなぁ~と感じる。

家族(妻子)を連れて行った選手もいるだろう。伊藤将司投手(まだ独身だっけ)は両親を招待したらしい。それは感心だ。

V旅行といえば、かつて西武ライオンズの清原が年上のモデル?の彼女を同伴させていたのが有名だ。彼の場合は独身だったけど、妻以外の女性をはべらせる選手も多かったとか。昔はそういうのがまかり通る時代だったんだね...。

ボクはV旅行に参加した選手より、参加しなかった選手が気になった。きっと「行かないだろうな~」と思っていた島田海吏はやはり不参加だった。新婚さんだし、奥さんがあれ(オメデタ)の可能性も。それか来季に向けて早くも始動しているのか。

投手では湯浅京己・石井大智・加治屋蓮が不参加。加治屋は生まれたばかりのベイビーがいるらしい。同じ理由で坂本誠志郎捕手も不参加。これには驚いたが、”家族優先”と聞くと俄然、好感度アップ(笑)。坂本が行かないのに、梅ちゃん(梅野捕手)はちゃっかり参加している。いや、そんなこと言ってはいけない。堂々と参加していいのだ。

ふと「青柳さんは行ってるんだろうか?」。アロハシャツ姿を見かけるのは若手ばかり。もしや、行ってないのかな? 気になって調べると・・・ちゃんと参加されてました。「母と夫人の母も参加」とあったので両家円満で何より(笑)。

そういう意味で言うと、同伴者はいったい何人まで可能なのだろうか。結婚したばかりの大竹投手は「新婚旅行のつもりで」と言いつつ、「両親と姉とおいっ子まで来るんで、みんなで楽しみたい」と大所帯での参加だったとか。ボスである岡田監督もお孫さんを連れてきていたと聞く。そうなるとその両親(息子さん夫婦)もついてくるだろうし・・・。

”アレのアレ”は次いつあるかもわからない、日本一でのV旅行。さすが、お金のことはまったくもって ♪シンパーイないからね、の太っ腹球団。でも、お土産代くらいは自腹だったんだよね?

*おまけ*

ハワイ旅行の最中に、阪神V戦士が出演する番組(「しゃべくり7」など)をちらと見たが、それほど面白くもなく。ボクが一番ウケたのは「ジャンクスポーツ」での大関・貴景勝の発言。巨人・戸郷投手の前で「めちゃくちゃ阪神ファンです。巨人大嫌いです」。さらに、小学校時代(おそらく仁川学院)は元監督・矢野さんの次女も同じ学校にいたらしく、「クラス全員阪神ファンです。クラス全員巨人大嫌い」と畳みかけるように言い、戸郷は苦笑するしかなかった。面白い一方で「大丈夫か?」と危なっかしい物言いの貴景勝。品格の点でも綱取りはまだまだ先のようであ〜る(なんてね)。

 

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「中国語!ナビ」で流れた李荣浩の《二三十》

2023-12-20 | DJ(おもに中文歌)

先週のEテレ「中国語! ナビ」のアニメスキットの際に、


なんと李荣浩(リー・ロンハオ)の曲が流れてビックリ。

いま気づいた。歌詞の訳が書いてあったんだ~(しもた!録画はすでに消去、、)

なんということはない、さりげない曲だが。歌詞を見ていると若かりし20~30代の頃をふりかえる、哀愁ただよう楽曲↓となっている(たぶん)。

李榮浩 Ronghao Li - 二三十 20s 30s (Official 高畫質 HD 官方完整版 MV)

いきなり曲の最初から、さまざまな職業の人が出てくる。郵便配達人、小児科の医者、(何人かの)旅館を営む人、庭師(が飲むお茶)、理容師(のはなし)、靴修理(の家)・・・。

百度で歌詞を見ようとしたら、”歌詞の含义(込められた意味)” が載っていたので、一部ここに貼り付けまする↓


訳)この歌はリーロンハオが自らが感じ入ったことを書いた作品であり/ 歌詞の中で描いているのはー その年代の人々の生活上のさまざまや役割や状況、および将来への期待や探求である。歌詞は簡潔にして明瞭、人生において若い時代の情熱や気づきがいかに大事であるか・・・リーロンハオは歌っているのであ~る。〔以下省略〕(>ほんまかいな!)

*追伸*

元寺尾の錣山さん(親方)が亡くなられた。悲しい~


いい写真だ。愛弟子の阿炎は師匠の遺体の横に布団敷いて、一夜を過ごしたんだって。人が亡くなって初めて、その人のことが好きだったと痛感する・・・そんな機会の多い一年だった。
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