贅沢昼ごはん、彦根の洋食「スイス」

以前から贅沢昼ごはん候補にしていた彦根の洋食喫茶「スイス」に行きました。
9時半に自宅をセロー号で出発し、お店に到着したのは12時半。
お店の前には17人の行列ができており、バイクも10台止まっていました。

■スイス (Switzerland) (彦根-ハンバーグ) - Retty

お店の前はバイクがいっぱいで止められなかったのですが、
ハーレーの２人組さんが、行列に辛抱できずに他の店に行かれたので、
その後に、セロー号を止めることができました。


3時間、116Km走って、スイスに12時半に到着してから、行列に並んで、
35分待って、ようやく着席でき、ハンバーグ500円とスイス丼400円を注文。
お料理が出てくるまで15分かかったので、今回の贅沢度は、180分＋35分＋15分＝230分で、
贅沢昼ごはん「舞鶴の魚里の海鮮丼」の240分に次ぐ、記録です。

今回の贅沢度：走行180分＋行列など50分＝230分、116Kmでした。

■「贅沢昼ごはん」ツーリングとは
※休日に自宅からわざわざバイクで評判のお店にお昼ごはんを食べに行くことを
　　「贅沢昼ごはんツーリング」と命名しています。
※「贅沢昼ごはんツーリング」の贅沢度は、メニューの価格でなく、お店までの距離や時間で
　　わざわざ度＝贅沢度 と勝手に決めています。

殆どのお客さまが、ハンバーグ500円を注文し、その内半分がライス100円をセットにし、
その他は、豚肉と玉ねぎ炒めのスイス丼400円か、オムライス400円を注文していました。
皆さん、ネットで口コミを見て、来店しているのでしょうねぇ。


ハンバーグは近江牛を使った粗い感じで、塩コショウで味付けられおり、
特に、ソースなどなくそのままいただきました。
熱々の鉄板の上には、ハンバーグ以外に、玉ねぎのスライス炒めと半熟の目玉焼きと
いたってシンプルな感じです。

スイス丼は、豚肉と玉ねぎを特製ソースで炒めて、白ごはんの上にかけたものです。
ハンバーグの目玉焼きを、スイス丼に移動させて、半熟卵のとろーり感を楽しみました。

食べ終わって外に出ると、行列は2組4名で、ぐっと少なくなっていました。
行列を避けるならば、11時の開店時か13時半ごろ過ぎが良いかも？？？

帰りは、前回のラーメン本気の贅沢昼ごはんの時に、
商店街が夏休みで閉まっていたので見学できなかった「段ボールアート」を
見に行きました。

この段ボールアートの見学レポは、後日アップします。

【追記】
・段ボールアート、彦根の十八番フルーツ２階 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生


■本日の走行距離：237Km、燃費：39,8Km/L、2,74円/Km（セロー250）

■本日の費用
　・ガソリン代　　　　　　　　650円
　・昼食代（喫茶スイス）　　　900円
　・ドリンク（レッドバロン）　 50円　　合計：１，６００円