日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

博物館見学下調べ。

2005年10月22日 20時06分37秒 | なし
先日…10月16日に開館した、九州国立博物館。
ここに見学に行こうかという話があり、ちょっと下調べ。

九州国立博物館ホームページ

場所は福岡県太宰府市。
太宰府天満宮のすぐ近くです。

ということは、交通機関は西鉄かな。
西鉄天神駅から大宰府駅まで、運賃390円。
まあ、きっと往復なのでさらに倍、780円。

でもって、博物館観覧料が420円。
それから、特別展「美の国日本」を見るんだろうから…特別展チケットが1300円。


えーと。
合計が2500円。

とりあえず行って、見て、帰ってくるだけでこれだけかかります。


…まあ、お金の話ばっかりしても仕方がない。
展示物にはどのようなものがあるか。

まずは3つの金印でしょうか。
有名な、「漢委奴国王」の金印の他、その兄弟印も展示されているとか。

それから…「洛中洛外屏風図」もあるのか。

あとは、肖像画の数々かな。
「豊臣秀吉」、「織田信長」、「千利休」などなど。

他にもいろいろあるようですね。

展示物は、いつでも全て見れるのではなくて、会期ごとに入れ替わりがあるようです。
全部で6期。
でも、いつからいつまでが何期ってのは詳しく書いていないような…。

とりあえず今は何期なんだろう。
まだ始まったばっかりだから1期なのかな。
全体の会期が、11月27日の日曜日までなので、一週間ごとに1期なのかもしれないな。
そうなると、明日から2期なのか。


それから、その「美の国日本」以外にも常設展があるようです。
「栄花物語」とか、「銘刀国光」とか。

それから「針聞書」(はりききがき)というのがあるそうで。
鍼灸の図絵入り手引書…なのかな。
なかなか面白そう。


しかし、わたしは、そんな展示物の数々と同じかそれ以上に、「九州国立博物館」そのものに興味があったりします。
博物館は、図書館の兄弟分みたいなものですから。

文字通り、「博物館見学」をしてこなければ。

2005/10/21 YS福岡金曜会。

2005年10月21日 23時29分12秒 | モンコレ
FSSファイト

Sノーマル 参加者7名。
1位 月読 3勝 赫オルクス
2位 DZ 2勝1敗 フレイアフォーニーパロット
3位 KARZ 2勝1敗 水土風ケープシール
4位 鳳玄 2勝1敗 火風魔疫病
5位 とうとよ 1勝2敗 三角塔猿
6位 ZENKI 1勝2敗 マーマンマーメード
7位 ジャぱん2号 1勝2敗 火バーン
(敬称略)

ファイターネームは、表記通りにしたほうがいいんかな…
月読さんは、2943と書いてあるし、いつもは翔獅さんだけど、今日はDZさん。
ジャぱん2号さんは今日はR.O.Dさんらしい。

そうそう。
今日でヨン様品切れなんだそうです。

来週からはただの金曜会に戻ることになるようです。

わからない。

2005年10月20日 22時05分42秒 | なし
世の中、わからないことだらけだ。
まあ、世の中全部わかってしまっては、面白くないか。


最近、趣味で長くやってきたことが、わからなくなって来ました。
何がわからないのかもよくわからないのですが、なんとなくわからないのです。

囲碁もその1つ。
モンコレもそう。
読書ももしかしたらそうなのかもしれない。


囲碁のわからない部分は、きっと全て。
別にルールがわからないとか言っているのではありません。
わからないのはその中身なのです。

一体、囲碁と言うものをどう打てばいいのかわからない。
まず第一手目、どこに打ったらよいものかすらわからない。

実は昔からそうだったのかもしれないですが、最近、特にわからなくなって来ました。

まあ、プロだってわからないものが、ただの趣味でやっている私にわかるわけもないのですが。

一つ一つ確かめながら打っていくしかないのでしょうね。


そしてモンコレ。

これも囲碁と同じく、ルールがわからないと言っている訳ではない。
やはり内容なのです。

デックの組み方がわからない。
プレイングがわからない。


囲碁とモンコレがわからなくなったのは、司書講習の2ヶ月間、それらから離れていたからなのかもしれません。
昔は何も考えずにできていたことに、今更疑問を覚えるようになった。

それは一旦離れてみて、新たに見えるものができたからなのか、それとも、ただ単に、全て忘れてしまったからなのか。


まあ、わからないことが多い方が、楽しめることも多いとも言えるのですが。


そして読書です。
これは本の選び方がわからない。

昔から、それはわからなかったことですが。

わたしは、「選ぶ」ってことが凄く苦手な人です。
ですから、今までも、図書館で本を選ぶことができず、棚の端っこから順番に借りるとかやってました。

そして、司書講習を受け、いろいろ学び、本についての知識も増えました。
その結果、さらに本を選べなくなってしまった。

判断材料が多すぎて、とても選びきれないのです。

その上、これからの役に立てなくちゃとか余計なことを考えるものだから、余計にわからなくなってしまいました。


何も考えずに、好きな本を選ぶ。
それができたら良いのですが…


「好きな本を選ぶ」ってのは、私にとって、「全ての本を選ばなければならない」と同義に近いからなぁ…。


仕方がないので、判断の基準を他の資料に求めることにしています。
その1つが、今回の司書講習の文集。

この文集の講習生のみなさんのページには、それぞれ、「お薦めの本」という欄がついています。

これを順番に読んで行ってみよう。


他の判断基準も似たようなもの。
なんとなく行って、なんとなく借りてくるってことができません。

まあ、この基準となるものは、自分で選んでいるので、やっぱり、自分で選んで借りてるとも言えるのかもしれないですけどね。



そして、いちばんわからないのは、そんな自分だったりするのかもしれない。


※追記
「なんとなくわからない」にしては、結構詳しく書いてる気もするな。
だけど、やっぱり「なんとなくわからない」ような気もするんだよな…

うーん。
わからない。

やる気がでない。

2005年10月19日 19時33分46秒 | なし
はぁ。

文集感想が1ページずつしか進まないのは、それだけ文集の内容が濃いという理由もありますが、もう1つ、私がどうにも倦怠感に取り巻かれているというのもあったりします。

まあ、この倦怠感も、きっと生活リズムが逆転に近い状態になっているからなのでしょう。

今日も、朝6時近くに就寝、昼過ぎに起き、しばらくしてから図書館に向かう。
図書館で閉館の午後6時まで本を読み、帰宅。

たったそれだけのことしかしてないのに、もうだるくてだるくて何をする気も起きない。

とりあえずこのblogを書いて、図書館から借りてきた本を読む。
もうそれで精一杯。


はぁ。
友人から「囲碁やろう」って誘われてるけどなぁ。

正直ちっともやる気がしないや。

今月のネット大会最終戦もあるんだけどなぁ…

表に出さない。

2005年10月19日 19時26分12秒 | 司書講習後日譚
文集2ページは、雨森(あまのもり)先生の文です。
雨森先生は、181ページの、お気に入りの先生アンケートでも2位にランクインしていらっしゃる先生。

落ち着いていて、優しそうで、紳士的で、それでいて、図書館への愛情、情熱は人一倍という先生。
講義を聴いていて、「ああ、この先生は図書館命なんだなぁ…」と感じる。
そんな先生でした。


この文集の文の内容もそうですが、この先生、本当に苦労人でいらっしゃるようです。
後の佐藤館長先生の講義のときに、そんな話を少し伺いました。

だけど、そんな苦労をちっとも表に出さなれい。
講義中は、そんな話一言もされませんでした。
実は関連したようなことをお話されていたような気もしますが、それに関わって自分がどれだけ苦労したかなんてことは、一言も言わない。
そんな先生。

佐藤先生からそのお話を聞いて、皆驚いていましたし。


過去の苦労を背負いながらも、それを内に秘めまったく表に出さない。
そこから表れる雰囲気が、人気の理由のひとつだったのかもしれません。


この文集の文は、そんな雨森先生のご苦労の一端、そしてその人間性に、ほんのちょっとかもしれませんが、触れることができる文章なのではないかと思います。




1日1ページずつか…。
こんなペースで書いてたら、文集一冊に200日かかることになるな…。

まあ、先のことは考えず、書きたいことを書いていけばいいか。

奄美大島の図書館。

2005年10月18日 20時45分43秒 | 司書講習後日譚
さて、文集の続きを。

ここからは講師の先生方のページ。
記念すべき1ページ目は、「虫の先生」こと、朝比奈先生の文です。
(先生方のお名前は出しても大丈夫だよね…)

朝比奈先生には、私が文集委員代表で、文集へ文を寄せてもらうようお手紙でお願いいたしました。
ここに文があるってことは、私のお手紙ちゃんとついたってことなんだな。

お手紙送ったものの、その結果は、この文集が送られてくるまで知らなかったのですが、無事書いていただけたようでなによりです。
朝比奈先生ありがとうございました。


さあ、内容。

文のタイトルは「奄美大島雑感」
タイトル通り、奄美大島についてのお話が書かれています。

講習中に、佐藤館長先生から聞いていましたけど、朝比奈先生、本当に講習後、そのまま奄美大島に旅行に行かれたのですね。

奄美大島8泊10日の旅ですか。
別府大学での講習が4日間ですから…。

どっちかというと、講習よりこの旅行の方が、朝比奈先生にとってはメインだったのかも…。

それにしても、講習とあわせて、16日間の旅行。(4日+10日+行き帰りで2日…かな?)
本当にお元気な先生なんだなぁ…。

しっかり昆虫採集もされたようで、なによりです。


さて、文の後半は、奄美大島の教育事情、読書事情について書いてあります。

朝比奈先生の文によれば、奄美大島の小さな集落には本屋も図書館もないとのこと。
ちょっと気になったので、奄美大島の図書館事情について調べてみました。

まあ、インターネットでちょっと検索しただけですけれど。


「奄美大島観光ガイド」内、「奄美大島転勤者向け情報」

ここに、奄美大島の読書事情について、少々書いてありました。

本の購入に関しては、図書館や書店の在庫が少ないために極度のストレスを感じる場合があります。(特に専門的な書籍に関しては少ない。)

とのこと。
しかしその後に続けて、

名瀬市内から車で、約1時間の所にある瀬戸内町図書館の蔵書は抜群である

とあります。
その後の奄美大島の各町の紹介の瀬戸内町の記述には、

自然以外の最大の売りは、図書館が広い、奄美大島一位の蔵書がある、読書好きな方にはお薦め。

とあります。
どうやら、この図書館が、奄美大島で一番大きな図書館のようです。

瀬戸内町町立図書館での独立したサイトは無いようなのですが、瀬戸内町のサイトに、図書検索システムがついていました。

奄美瀬戸内町

このサイトの「みんなの広場」の中に、図書検索システムがついています。

しかし、この検索システム、ちょっと使いづらいかもしれません。
どうも、and検索なんかはできないようですし、表記ゆれをしちゃうとまったく引っかからないようです。
「サクラ」と「桜」は別物ってことですね。

さらに、なぜか著者名は、苗字と名前のあいだに空白を入れる必要があるようです。
「宮部みゆき」ではまったく引っかからず、「宮部 みゆき」にする必要があります。
…そんなこと、普通に検索する人がわかるかなぁ。

そして、そんな検索システムにも関わらず、まったく説明はありません。

子供用検索もあるのですが、こちらも、結局、漢字に変換しないと探せません。
すべてひらがなで書いても、認識してくれない。
これだと、子供用にする意味があるのかどうかわからない。
相変わらず、姓名の分かち書きが必要ですし。

どうも使いづらい気がする検索システムです。

インターネットの検索システムが少々使いづらくても、図書館そのものが使いやすければいいのかな…

抜群だという蔵書の内容については、この検索システムだけでは、私は判断できません。
もっと慣れた人なら、あの本があったらどうのとか、この本がないからどうのとかで判断できるのかもしれませんが…。

とりあえず一例だけ挙げておきますか。

瀬戸内町立図書館の、「著者:赤川 次郎」の検索ヒット数は19件。
ちなみに、我が那珂川町図書館の「著者:赤川次郎」の検索ヒット数は450件。
(私の町の図書館は、姓名の間に空白は要らない)

多分、こんなことだけでは、図書館の蔵書の良し悪しはわからないと思いますけど。

この図書館は、移動図書館もやっているようです。
ひとつの地域に、月2回ぐらい巡回しているみたい。
朝比奈先生の言う、「小さな集落」には、これが回っているのかもしれません。

ただ、これは、瀬戸内町だけのことなので、他の町がどうなのかはわからない。


こんなページも見つけた。
瀬戸内町立図書館・郷土館

開館時間は、9時から19時と結構長め…なのかな。
私の町の図書館が、基本的に10時から18時なので、そう感じるだけなのかもしれませんが。


さて、また奄美大島転勤者向け情報に戻って…。
瀬戸内町の次には、鹿児島県立図書館についての紹介があります。

この鹿児島県立図書館ってのは、鹿児島県立図書館奄美分館のことですね。

県立図書館分館よりも、瀬戸内町立図書館の方が、蔵書が多いのか…。

県立図書館奄美分館のサイトの「施設のご案内」は写真つきです。
実際に行かなくても雰囲気がなんとなくわかるのはありがたい。

そして、さらに、県立図書館のサイトだけあって、奄美群島内の図書館・図書室の紹介がついています。

「図書館」ではなく、「図書室」なところもありますが、奄美の全地域、図書館は存在するようですね。
ただ、朝比奈先生がおっしゃるように、小さな集落からの交通機関がちゃんと存在しているのかはわかりませんけれど。

図書館が存在していることはもちろんとして、それが「日常の中で活用できる図書館」かどうかが問題なんですね。

転勤者向け情報の、瀬戸内町立図書館の紹介文にある、「また、笑えるのが、ほとんどが読まれていないらしく本が綺麗。」という部分が気になってしまいます。



あれ。
文集について書いているはずが、奄美大島の図書館について書いてしまった。

文集、届きましたか?

2005年10月17日 18時19分07秒 | 司書講習後日譚
2005年別府大学、司書・司書補講習生の皆さん、文集届きましたか?
私のところには、土曜日に到着しました。


司書講習を受けに行っているのか、文集を作りに行っているのわからなくなりながら作った(って言うほど私が働けていたとも思えませんけどね)文集が、今こうして完成し、手元に届きました。


凄いなぁ…。

何が凄いのかよくわかりませんが、なんだか凄い。


お手元に文集がある方は、それを見ながらお付き合いくだされば幸い。
「文集って何さ?」って方は、なんとなく雰囲気を味わってもらえれば幸い。


<表紙>

普通の本は、表紙の後、表題紙があるのですが、今回の文集はちょっと特殊でそれがありません。
なので、この表紙が表題紙も兼ねることになります。

一番上にISSNの番号が付いていますね。
ISSNとは、International Standard Serial Number、国際標準逐次刊行物番号。
ISBNが図書につけられる番号なら、こちらは逐次刊行物につけられる番号。

ということは、この文集は逐次刊行物扱いなんですね。
これから先も、毎年毎年、その年の司書・司書補講習生によって、発行されていくってことなんだな。

そして表題。
表題名は…
と、実はここで表現することができません。

表現できる表題名は、奥付に書いてあります。
本の一番後ろ、裏表紙の裏になある、奥付に、表現できる表題名が書かれています。

という訳で、表題名は「We love 図書館!」
アンケートや文集委員各人が考えた、表題名案から、文集委員の多数決で選び出した表題名です。

なんで表現できないのか。
文集を実際に手にとって見ている方にはすぐ分かるでしょう。

「We」と「!」はそのままですが、「love」と「図書館」の部分は、実は記号と言っても良い文字で記されているのです。

「love」はハートマークですし、「図書館」は、「くにがまえ」の中に、「ト」と書かれた文字で表現されています。

これをパソコンで打つことはできない。
ハートマークぐらいはなんとかなりますけど、機種依存文字ってやつですし…。

これの目録を作る場合、一体どの表現を使うのかが気になっているのですが…。
多分「We love 図書館!」って表現が使われるのでしょうね。
以前の文集で「くにがまえにト」の文字が使われていた時も、NDL-OPACには図書館で登録されていましたし。 
ちゃんと注記に、「書名は奥付による 標題紙・表紙の書名:太陽と坂と〔トショカン〕と」と書かれていましたが。

案の時点では、読み方も特に決まっていなかったので、「ハートマーク」を「love」と読み、「くにがまえにト」の文字を「図書館」と読むかどうかは、本当は分からないんですけどね。

私が作った表紙案には、「We love libraly」って書いてましたし。


<目次>

さて、表紙をめくると、そこにはすぐ目次です。
普通の本だと、次は表題紙なんですけどね。

目次は非常にシンプル。

そう、この文集、ページは全部で200ページちょうどとなっています。
しかし、この目次や、各章の区切りに入っているページは、ページ数にカウントされていないので、本当はもうちょっと多いのですが。

このページ数にも四苦八苦した覚えがあります。
最初、ページ数の目安として提示された数が、170ページだったでしょうか。(もう記憶も曖昧ですけどね。記録が残ってるから見ればいいんだけど。)
今年の司書・司書補講習生、その数を合わせると200人以上。
もうすでにページ数が足りません。

もちろん、全員が文集に文を寄せると決まっていた訳ではないのですが、最初から足りないのはどうだろうってことで、いろいろ相談した記憶があります。

結局、200ページになりましたか。
キリの良い数字になったなぁ。


<講師の先生のページに続く区切りのページ>

さあ、次のページに行こう。
次は、そのページ数に数えられていない区切りのページです。

この区切りのページには、それぞれ挿絵が付いています。
これも、講習生の皆さんに描いてもらったり、文集委員で描いたりしたものです。

これらの絵も一つずつ皆で作ったものなんですよね。
やっぱり凄いなぁ。


そしてこの先は、講師の先生方から頂いた文に続きます。


…が。
もうそろそろ長くなってきたので、続きはまた次回。

2005/10/14 YS福岡金曜会。

2005年10月15日 21時56分37秒 | モンコレ
私欠席の金曜会。
だが、なぜか、今手元にスコアシートがあったりする。

折角なので記録をば。

FSSファイト

Sノーマル 参加者5名 総当り
1位 北村號 3勝1敗 アギアトシャクス
2位 薬岡龍汰 2勝2敗 神聖生物フレオン
3位 翔獅 2勝2敗 アギアトヘルボーン
4位 ジャぱん2号 1勝2敗…あと不明 ダロ熊剣聖ケイガー
5位 月読 1勝2敗…やっぱり不明 ダロ熊アリエッタ
(敬称略 各デック名は、北村さんのオルトの記事を参考にしています。)

あれ。
ジャぱん2号さん対月読さんの結果が書いてないよ。
この結果如何によっては、2位3位が変動するかもしれないんだけど…。

その辺どうだったんですか?参加者の皆様。


※追記。
ぱんの人の報告により、わからなかった、ジャぱん2号さん対月読さんの対戦結果が判明。

それにより、4位と5位が入れ替わります。

4位 月読さん 2勝2敗
5位 ジャぱん2号さん 1勝3敗


総当りの抜け番は不戦勝扱いとなっているのですが、今回はそれを記録していません。

欠席の日に振り返る。

2005年10月14日 21時47分36秒 | モンコレ
本日は、体調がイマイチであったのに加え、私用もちょっとあったので、友人からのお誘い、そして金曜会、ともに欠席いたしました。

結局、私用は半分しか済んでないですが。


金曜会をお休みしている間に、デックでも載せておこう。

蟹座エコー

10/7の金曜会で使用したデック。
この時は召喚術師戦でした。

《コズミック・キャンサー》をメインとしたエコーです。
エコーで星座を打ち上げるのは、エコーの利点を全て消してしまっている気もしなくもないのですが。

星座打ち上げで儀式を使ってしまっては、エコーの特技である、ストーン・サークル儀式が使えませんから…。

一応、スタープラチナは手札補給効果、トリックスターは儀式対策。
それぞれ、役目があります。
スロットに星座を置くことよりも、そちらの効果の方を主体として考えたほうがいいのかもしれません。

ワイルドベアの皆さんを使いたかったので、人間を採用。
枠が使えなくても、十分役立つシャドウマスター、それから、枠はないけど、優秀な3レベルの人間としてシャドウレディ。
さらに、その能力を活かせるかはわからないけど、とりあえず入れてみた召喚術師。
この3種類の人間を採用しています。

やっぱり、《アカデミアの召喚術師》はこのデックだとたいした仕事がありません。
なにかもっと他の人間を採用したほうがいいのかもしれない。

予想通りというかなんというか。
そんなにキャンサーは活躍しなかった。


黒金

こちらは10/9の交流会で、えんぴさんと対戦したデック。

対するえんぴさんは、サンサーラ氷雪獣デックでした。
《氷雪のプリンス》にものすごく苦労しながらもがんばっていたんですが、結局、そのプリンスに守られた《サンサーラ》を止められず。
本陣に攻め込まれ、《アイスバーン・レディ》とのコンボを決められてしまいました。

やはり、こう真っ黒なデックだと、邪魔はできても、根本的な解決ができませんね。
せめて《カース・リミテッド》でもあれば、相打ちも狙えるんだけど…。

《黄金の仮面》や《黄金の鎧》を使って、アヌビスのレベルを偶数にしようとしているこのデックに、果たして《カース・リミテッド》は合うのかどうか。


また、このデック。
ついつい調子に乗って、手札破壊にのめりこみすぎちゃうのも問題です。

手札は破壊できたものの、敵の本体を殲滅することができず、いつのまにかジリ貧になってたりして。

あまりユニットは多くないので、手札破壊はほどほどにして、ちゃんと敵を倒しておかないと、逆にこちらの戦力が尽きてしまったりします。


この辺が、ダークエルフの難しさなのでしょうね。