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世の阪神ファン諸君よ、明日から現実に向き合って生きていこな

 今まで、これは悪い夢や、夢じゃ夢じゃ夢でおじゃるぞ、おのおの方、ちゅうてたけど、これは夢やないで、これが現実や。
ぼやけた記憶をたどるに、ワシは2001年の9月ごろこけて頭をゴんと打ってん。それからよう覚えてへんねん。確か阪神の監督は野村やったはずや。ワシの記憶では阪神は最下位や。それからずっと意識不明の植物人間やったんやな。意識不明でも夢は見とったで。中日の監督の星野が阪神の監督になる夢を見とった。広島の金本、新井が阪神の4番になる夢見とった。優勝も2回したな。JFK、赤星の盗塁王、金本の世界記録、チーム打率2割9分、平成のダイナマイト打線、ええ夢やったなあ。
あれは夢やったんやな。これが現実や。いつまでも夢追うとったらあかんな。明日から現実に向き合って生きていこ。
 あれ、なんで今岡がロッテにおるんやろ?
 
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コメント
 
 
 
悪夢じゃー (悠々遊)
2011-05-28 21:27:45
最近「錯覚の科学」という本を読み終えました。ヒトはいとも簡単に錯覚にとらわれ、錯覚に気づかないもののようです。

今年のこれまでの阪神の戦いぶりを見ていると、ここ数年の活躍が錯覚だったのかと思えてきますが。

いやいや、あの好成績はやはりノムさんのID野球の賜物だったのでしょう。ただノムさんには人望が無かったので、ID効果が熟成する前にクビなり、熱血とハッタリの星野に美味しいところを持っていかれ、岡田君がかろうじて維持していたのを、真弓君があっさり使い果たした・・・と、私は見ていますが。これも錯覚かな。

それにしても、阪神はいつの間にか12球団1の高給取り球団になっていたんですね。ずっと巨人だとばかり思ってたのに。給料泥棒にはさっさと引退してもらい、ハングリー精神を養ったほうがいいのでは?
 
 
 
悠々遊さん (雫石鉄也)
2011-05-28 22:06:13
ある意味、「阪神らしく」なって、ホッとしている面もあります。
新陳代謝に失敗したということでしょうね。
今岡、赤星、ウィリアムス、矢野が去り、彼らの後継者を育てず、金本、桧山、下柳が衰えたにもかかわらず、彼らを使わざるを得ない。
FAとトレードに頼り、若手を育てなかったツケが回ってきたのでしょう。
 
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