雫石鉄也の
とつぜんブログ
春のちらし寿司
3月3日となりました。桃の節句でございます。ひな祭りです。わたくしどもでも、おひなさまを飾りました。
きょうのお昼は、ひな祭りということなので、ちらし寿司をいただきました。春の海のめぐみを使ったちらし寿司としました。
まず、酢めしでございますが、わたくしのあんばいは、お米が2合でしたら、酢大さじ2杯と半分です。このあんばいで食べてみるとお判りになると思いますが、外で食べるお寿司より、酸味が少なく感じます。お店のお寿司は少々インパクトを強くするため、酢は強めにしてあるのではないでしょうか。わたくしは、お家で食べるお寿司はこれぐらいで良いと思います。もちろん、このあんばいは、それぞれお好みで調整すればいいと思います。
中に混ぜこむ具は、新ごぼうとイカナゴの新仔の釜揚げ、生ワカメの茎の3種類としました。ごぼうは小さく切って、小鍋にごぼう、出汁、味醂、醤油、砂糖でさっと煮ます。生ワカメの茎はゆでました。イカナゴの新仔はすでに加熱してあるのでそのまま使います。
上に乗っける具は、エビ、卵、かいわれを用意しました。エビは酒蒸しにしました。卵はいり卵です。かいわれは適当に切って散らしました。最後にちょっと木の芽をかざりました。
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