プシコの架空世界

ホレホレ触るとはじけるゾ。
理性がなければ狂いません(妄想の形成にも理性の助けがいる)。

橋の下から拾ってきた

2011年07月31日 09時25分47秒 | インポート

 

 「お前は橋の下から拾ってきた」。<o:p></o:p>

 

 と、子供の頃、よく父に言われた。<o:p></o:p>

 

 父に悪気はなかったろうし、僕も面白がった。<o:p></o:p>

 

 でも僕が精神を病みかけていた頃はそうはいかなかった。<o:p></o:p>

 

 僕は、よく覚えていないのだが、大学の友人SS君に「僕の両親は本当の両親じゃない」とか言ったそうだ。<o:p></o:p>

 

 とにかく、今から思うと、あの頃の僕はひどく哀れだった。<o:p></o:p>

 

 後になって、悪気がなくても、心ない言葉は人を傷つけるのだなと悟った。<o:p></o:p>

 

 だから僕も気をつけないとね。<o:p></o:p>

 

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言葉は不思議な奴

2011年07月30日 09時21分18秒 | インポート

 

 見えないくせに突き刺さる<o:p></o:p>

 

 時に丸く<o:p></o:p>

 

 時に尖って<o:p></o:p>

 

 時に暖かく<o:p></o:p>

 

 時に冷たい<o:p></o:p>

 

 時に切断し<o:p></o:p>

 

 時に結びつけ<o:p></o:p>

 

 時に縛る<o:p></o:p>

 

とにかく単なる音ではない<o:p></o:p>

 

 言葉はとても不思議な奴<o:p></o:p>

 

 それはイメージと絡む<o:p></o:p>

 

 意味がある<o:p></o:p>

 

 それにしてもどうして?<o:p></o:p>

 

 初めに言(ことば)があった<o:p></o:p>

 

 言は神と共にあった<o:p></o:p>

 

 言は神であった<o:p></o:p>

 

 万物は言によって成った<o:p></o:p>

 

 成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった<o:p></o:p>

 

 言の内に命があった<o:p></o:p>

 

 命は人間を照らす光であった<o:p></o:p>

 

 光は暗闇の中で輝いている<o:p></o:p>

 

 暗闇は光を理解しなかった<o:p></o:p>

 

 ヨハネによる福音書の冒頭にそう記されていた<o:p></o:p>

 

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水鉄砲

2011年07月29日 09時37分28秒 | インポート

 

 遠い日の思い出<o:p></o:p>

 

夏の日の下で<o:p></o:p>

 

 僕たち<o:p></o:p>

 

 水鉄砲を持って<o:p></o:p>

 

 追いかけたり<o:p></o:p>

 

 追いかけられたり<o:p></o:p>

 

 別に死ぬわけではないのに<o:p></o:p>

 

 必死になって<o:p></o:p>

 

 でも笑いながら<o:p></o:p>

 

水を<o:p></o:p>

 

引っかけたり<o:p></o:p>

 

 引っかけられたり<o:p></o:p>

 

 とっても楽しかったね<o:p></o:p>

 

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未知との遭遇

2011年07月28日 09時53分01秒 | インポート

 

 小学6年生の頃、新宿の歌舞伎町の映画館で数人の友だちと共に『未知との遭遇』を観た。<o:p></o:p>

 

 スティーヴン・スピルバーグ監督の有名な映画だが、当時はただ面白そうだったので行列に加わった。<o:p></o:p>

 

 映画館内は観客で溢れ、僕たちは椅子に座れずに、通路に座った。<o:p></o:p>

 

 当時の僕には映画のメッセージの意味を十分に理解できなかったが、迫力のあるシーンには思わず目を見張った。<o:p></o:p>

 

 ところで映画を観ている最中、不愉快なことがあった。<o:p></o:p>

 

 椅子に座れないことだけで十分不愉快なのに、さらに不愉快なことに、僕のお尻を触ってくる人がいたのである。<o:p></o:p>

 

 子供の手ではなかった。<o:p></o:p>

 

 その手は僕のズボンの上からお尻の割れ目にそって手を動かしたりした。<o:p></o:p>

 

 怖かった。<o:p></o:p>

 

 手で払いのけて振り返ったら止めたが、暗かったし、まともに相手の顔を見る勇気はなかった。<o:p></o:p>

 

 僕としてはこちらの方がよっぽど未知との遭遇だったよ。<o:p></o:p>

 

 終わり。<o:p></o:p>

 

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コワイとカワイイ

2011年07月27日 09時44分57秒 | インポート

 

 「コワイ」と「カワイイ」という言葉は似ている。<o:p></o:p>

 

 「福」と「不幸」という言葉も似ている。<o:p></o:p>

 

 単なる偶然か。<o:p></o:p>

 

 でも実は深いつながりがあったりして。<o:p></o:p>

 

 これも妄想か。<o:p></o:p>

 

 忘れよう。<o:p></o:p>

 

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今日も助けられた

2011年07月26日 14時22分53秒 | インポート

 

 さっき生協で買い物を済ませ、家に着いてから、ティッシュだけ持ち帰るのを忘れたことに気づき、慌てて取りに戻ったら、ちゃんと店員さんが取って置いてくれた。<o:p></o:p>

 

 店員さんに「あの方が届けてくれました」と言われたので、その方にお礼を述べた。<o:p></o:p>

 

 その方は高齢の女性だったが、本当にいい人でよかった。<o:p></o:p>

 

 助かりました。<o:p></o:p>

 

 ありがとうございました。<o:p></o:p>

 

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お(か)わり

2011年07月26日 10時02分20秒 | インポート

 

「終わり」の「お」と「わ」の間に「か」を入れて「お変わり」へ。<o:p></o:p>

 

人生は、終わったと思った時に、終わるものではないから。<o:p></o:p>

 

それは、生きている限り、続くものだから。<o:p></o:p>

 

とにかく、自分で自分を見限るなんて、もったいないことだ。<o:p></o:p>

 

そうする人に限って、強者に媚びて、弱者を踏み台にしても、恥じなくなるような気がする。<o:p></o:p>

 

だけどそういう生き方は美的でない。<o:p></o:p>

 

単純にかっこ悪い。<o:p></o:p>

 

それに楽しくない。<o:p></o:p>

 

そんなことをする位なら自分の生き方を変えてみる。<o:p></o:p>

 

「可(よし・ゆるす・べし)」を付け加えてみる。<o:p></o:p>

 

欲望というものを否定するつもりは全くない。<o:p></o:p>

 

僕はただ、それをエンジンとして、試行錯誤しながらしぶとく生きていくだけだ。<o:p></o:p>

 

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タカノリくん

2011年07月25日 11時06分15秒 | インポート

 

 僕は団地に住んでいる。<o:p></o:p>

 

 住宅は鉄筋コンクリート製で二階建ての二軒長屋になっている。<o:p></o:p>

 

 最初はその片方に住んでいたのだが、現在は両方うちのものである。<o:p></o:p>

 

 真ん中の仕切りの壁をぶち抜いたり、建て増ししたり、改造を施してある。<o:p></o:p>

 

 ある日、そうする前の隣の家の夢を見た。<o:p></o:p>

 

 ガランとした白い部屋の中、長い足のついた台にテレビが置かれていて、その画面は「ザァーッ」と灰色の砂の嵐のようになっているという何とも解釈しようがない夢だった。<o:p></o:p>

 

 それからしばらく経って、その家から30年位前に横浜市に引っ越したタカノリくんが亡くなったことを知った。<o:p></o:p>

 

 タカノリくんは大人しくていい子だった。<o:p></o:p>

 

 僕より二歳年上だったが、ケンカをしているところなど一度も見たことがなかった。<o:p></o:p>

 

 いい人は早死にすると言われるが、本当かもしれないなと思った。<o:p></o:p>

 

 おじさんやおばさんや弟のコウちゃんもさぞかし悲しんだことだろう。<o:p></o:p>

 

 本当に惜しい人を亡くした。<o:p></o:p>

 

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最後の審判

2011年07月24日 10時52分09秒 | インポート

 

 「最後の審判」を生きている間にしてもらおうとする男の話。<o:p></o:p>

 

 と、過去の日記に記されていた。<o:p></o:p>

 

 最後の審判は、天国行きであろうと地獄行きであろうと、死んだ後、魂は残っているという前提があっての話だ。<o:p></o:p>

 

でも実際は確かめられない。<o:p></o:p>

 

 死後の魂は「ある」とも言えないし、「ない」とも言えない。<o:p></o:p>

 

 「あるかないかは分からない」と言うのが一番誠実な答え方ではないだろうか。<o:p></o:p>

 

 でもだからこそ、ふらふらと、迷ってしまう。<o:p></o:p>

 

 「完全消滅するなら不安や恐れを抱くこともなくなるからいい」と言う人もいたが、僕はそうではなかった。<o:p></o:p>

 

 たとえそうだとしても僕は生きている間の苦悩を何とかしたかった。<o:p></o:p>

 

 今はそういう問題に以前ほど捕らわれていないが、それは運命を受け入れてきたからだろうか。<o:p></o:p>

 

 まあ、しばらくこの調子でいってみよう。<o:p></o:p>

 

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ヤカン

2011年07月23日 10時37分52秒 | インポート

 

 僕がまだ小さな子供だった頃、母が買い物に行っている間、ストーブに乗せていたヤカンを倒してしまったことがあった。<o:p></o:p>

 

 床にこぼれたお湯を踏んで大声で泣き叫ぶ僕。<o:p></o:p>

 

 すると、近所のおばさんたちと共に家の近くまで帰ってきていた母がすっ飛んできた。<o:p></o:p>

 

 そして母は僕を台所まで担いで、僕の足を水道水で思いっきり冷やしてくれた。<o:p></o:p>

 

 その母に僕は鬼気迫るものを感じた。<o:p></o:p>

 

 おっかなかった。<o:p></o:p>

 

 でも今ではいい思い出になっている。<o:p></o:p>

 

 なりふり構わず、母は僕を助けようとしたのだと思うと、心が温かくなる。<o:p></o:p>

 

 お母さん、ありがとう。<o:p></o:p>

 

 こういう記憶が僕を本当に救ってくれるのだ。<o:p></o:p>

 

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屈辱の下血体験

2011年07月22日 09時16分58秒 | インポート

 

 1995年1月22日、29歳の時、生まれて初めて下血した。<o:p></o:p>

 

 でも、深刻に受け止めず、しばらくの間、痛みに耐えていた。<o:p></o:p>

 

 そうしたら、痛みだけではなく、体が寒くて仕方がなくなった。<o:p></o:p>

 

 結局、僕は、ガタガタ震えながら、夜間に救急車でI病院に担ぎ込まれた。<o:p></o:p>

 

 ズボンを下ろされ、数人の看護師が見守る中、手袋をはめた医者によって肛門に指を突っ込まれた。<o:p></o:p>

 

 痔を疑われたらしい。<o:p></o:p>

 

情けない気持ちになった。<o:p></o:p>

 

 後で父から「人間の尊厳を剥奪されたような気持ちになっただろ」と言われたが、まさにその通りだった。<o:p></o:p>

 

 僕の場合、女性体験というものがなかったから、屈辱感も一入(ひとしお)だった。<o:p></o:p>

 

 できたら現場にいた連中に同じことをやり返したかった。<o:p></o:p>

 

 彼らは、僕の命を救うために、適切な処置をしてくれたのだ。<o:p></o:p>

 

 理解している。<o:p></o:p>

 

理解しているのだけど、なかなか割り切れなかった。<o:p></o:p>

 

病名は大腸炎だった。<o:p></o:p>

 

入院中、息ができないくらい痛かったが、治ると体が温かくなり幸せな気持ちになった。<o:p></o:p>

 

この体験によって、僕のナルシシズム的な傾向はかなり薄まったような気がする。<o:p></o:p>

 

だから結果的によかったのかもしれない。<o:p></o:p>

 

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自分が死ぬ夢

2011年07月21日 09時47分30秒 | インポート

 

 昨日、自分が死ぬ夢を見た。<o:p></o:p>

 

 死ぬ夢といっても死んでいない不思議な夢だった。<o:p></o:p>

 

 母と弟に見守られ、黒い大きな棺の中に入っている僕。<o:p></o:p>

 

 棺の中には透明な氷が入っていて、僕は冷たいねとか話している(ということは死んでいないのでは?)。<o:p></o:p>

 

 棺の側に低いテーブルがあって小太りのビール瓶が一本置いてある。<o:p></o:p>

 

 そしていつの間にかMIさんという女性がいて、みんなで他人の葬式の話をしている。<o:p></o:p>

 

 死んだことになっている僕は自分の意志で好きなだけこの世に留まれるということになっている。<o:p></o:p>

 

 ただしいったんあの世に足を踏み入れたら二度とこの世には戻れないことになっている。<o:p></o:p>

 

 僕はMIさんと共にお座敷で寿司を食べたり、カラオケ室でカラオケをしたりする。<o:p></o:p>

 

 場面が変わって広い道に出ている。<o:p></o:p>

 

 前からピンク色の大きなバスなどが数台走ってくる。なぜか車は右側通行だ。<o:p></o:p>

 

 このバスはあの世行きのようだ。<o:p></o:p>

 

 僕たちは左側の広い駐車場に入り、屋台みたいになっている車の椅子に座るが、この車は動かせないというので持ち主と揉める。<o:p></o:p>

 

 ここで夢が終わる。<o:p></o:p>

 

 この夢にどんな意味がある?<o:p></o:p>

 

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人って哀しい

2011年07月20日 09時04分53秒 | インポート

 

 他人(ひと)の哀しみが分かるってことは哀しいことなんだなぁ。<o:p></o:p>

 

 よい映画などを観た後に感じるこの気持ち。<o:p></o:p>

 

 映画の物語は物事を神の視点から見せてくれるからなのだろうなぁ。<o:p></o:p>

 

 この特別な能力によって人はどうしようもなく切なくなるんだなぁ。<o:p></o:p>

 

 でも、このただ生きて死ぬことができない弱さが、人をとても貴重な存在にしているんだなぁ。<o:p></o:p>

 

 時々、押し潰されそうになるけど、この能力を与えてくださった神に感謝します。<o:p></o:p>

 

 ありがとう。<o:p></o:p>

 

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ドジな僕

2011年07月19日 09時24分52秒 | インポート

 

 僕が小学生の頃の話。<o:p></o:p>

 

 担任のM先生の指示で、僕が全校生徒の前でプール開きのあいさつをしなければならなくなった。<o:p></o:p>

 

 でもその当日、あいさつをする前におじぎをしたら、緊張していたためか、マイクに頭を「ゴツン」とぶつけてしまった。<o:p></o:p>

 

 わははとみんな大笑い。<o:p></o:p>

 

 しかも、なんとか話し終えた後に、おじぎをした時も「ゴツン」。<o:p></o:p>

 

 わははとみんな大笑い。<o:p></o:p>

 

 M先生はほめてくれたが、僕は恥ずかしくてしょうがなかった。<o:p></o:p>

 

 それにしても僕って子供の頃からドジなのね。<o:p></o:p>

 

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心のフィルター

2011年07月18日 10時59分08秒 | インポート

 

 死ぬ一週間前にテレパシーが備わる話。<o:p></o:p>

 

残酷。<o:p></o:p>

 

と、過去の日記に記されていた。<o:p></o:p>

 

病気で間もなく自分は死ぬことが分かっていることが前提だけど・・・。<o:p></o:p>

 

普通の人にはありえない話だ。<o:p></o:p>

 

でも、幻聴と妄想という症状を抗精神病薬で抑えている僕には、体が弱ってホルモンバランスが崩れた時、似たようなことが起こるかもしれない。<o:p></o:p>

 

それにしても薬を飲むってことは僕と世界の間にフィルターをかけるということなのかなぁ。<o:p></o:p>

 

何か偽物の世界を見せられ続けていると思うと、損した気分になるなぁ。<o:p></o:p>

 

僕の高校の校歌のフレーズ、「今日がすべてに触れている」のように、「今日」は僕の心のひだにも触れてくれているのだろうけど、もっと鮮明に感じたい気もするなぁ。<o:p></o:p>

 

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