昨日、自分が死ぬ夢を見た。<o:p></o:p>
死ぬ夢といっても死んでいない不思議な夢だった。<o:p></o:p>
母と弟に見守られ、黒い大きな棺の中に入っている僕。<o:p></o:p>
棺の中には透明な氷が入っていて、僕は冷たいねとか話している(ということは死んでいないのでは?)。<o:p></o:p>
棺の側に低いテーブルがあって小太りのビール瓶が一本置いてある。<o:p></o:p>
そしていつの間にかM・Iさんという女性がいて、みんなで他人の葬式の話をしている。<o:p></o:p>
死んだことになっている僕は自分の意志で好きなだけこの世に留まれるということになっている。<o:p></o:p>
ただしいったんあの世に足を踏み入れたら二度とこの世には戻れないことになっている。<o:p></o:p>
僕はM・Iさんと共にお座敷で寿司を食べたり、カラオケ室でカラオケをしたりする。<o:p></o:p>
場面が変わって広い道に出ている。<o:p></o:p>
前からピンク色の大きなバスなどが数台走ってくる。なぜか車は右側通行だ。<o:p></o:p>
このバスはあの世行きのようだ。<o:p></o:p>
僕たちは左側の広い駐車場に入り、屋台みたいになっている車の椅子に座るが、この車は動かせないというので持ち主と揉める。<o:p></o:p>
ここで夢が終わる。<o:p></o:p>
この夢にどんな意味がある?<o:p></o:p>
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