『メンタルヘルスマガジン こころの元気＋ １０月号』に抗精神病薬の等価換算（内服薬）（ＣＰ換算）の表と計算方法が載っていたので計算してみました。
僕は等価換算値が１のリスペリドン（商品名リスパダール）を４mg服用しているのでＣＰ換算値＝薬の処方量÷等価換算値×１００に当てはめると４÷１×１００＝４００mgとなりました。
薬は種類が違えば同じ量でも強さが違うので抗精神病薬では何錠ではなく、クロルプロマジンという薬に置き換えて薬全体の量が適切かを判断の参考とするそうです。
なお、換算値が約６００mgをこえると副作用が出やすくなるそうです。
ちなみに僕が服用しているリスパダール４mgは主治医から維持量という説明を受けています。
先日、松村潔著『土星占星術講座』という本を購入。
表紙には「あなたの人生の設計図が見える」と書いてあり、期待して読み始めました。
この本によると土星は凶星だというのは大きな間違いだそうです。
太陽が船だとしたら、土星は目指す港だそうです。
そして、太陽と土星を組み合わせて初めて、人生の設計図が浮かび上がるそうです。
土星は運命の背骨だそうです。
僕の太陽星座は双子座ですが、土星星座は魚座です。
今まで僕は第１ハウス（本人のハウス）に土星が入っているので過酷な運命になると信じてきましたが、実は土星は物語の結末をあらわし、落ち着く場所だそうです。
また、以前から僕は自分の中に魚座の自己犠牲的な傾向を認めてきましたが、それは魚座アセンダント（上昇宮）というより、魚座土星の影響だったのですね。
だから、この調子で行けばいいのですね。
少しホッとしました。
夜、居間のテレビを消していると、家の外から「バープー！」などと意味不明な叫び声が聴こえてくる。
「な、なんだ？」と少し不安になるが、その時は幸い母がそばにいてくれたので、僕の幻聴ではないことが分かった。
こういう時本当に母がいてくれてよかったと思う。
きのう、Ｋ・Ｉさんという統合失調症の仲間が胆のうがんで亡くなったという連絡が入りました。
彼女は昔の所沢どんぐりの家に通所していた頃のメンバーでとても元気な人でした。
何年も前から西友の品出しの仕事をがんばっていました。
彼女は僕の母とも知り合いで（メンバーとスタッフの関係）数カ月前に彼女が今の所沢どんぐりの家に用事で来たときに母と会って一緒に僕の家に来て僕と三人でおしゃべりをしたのでした。
その時、彼女の亡くなったお母さんは江戸っ子で彼女のお父さんは僕の父と同じ山形出身だということを教えてもらいました。
前から僕には彼女は江戸っ子気質だなと思われていましたが、腑に落ちました。
彼女のお父さんはかなり高齢ですが、彼女の妹さんが近くに住んでいるようなので大丈夫だと思います。
きのうは少し喪失感がありましたが何とか眠れました。
今日の６時から通夜があるそうなので母と共に行ってきます。
Ｋ・Ｉさんのご冥福を祈ります。
使い切れないほどのお金を所有する大金持ちはみな倒錯していると思う。
なぜなら、お金を貯め込むのは他者を信じていないからだと思われるが、彼らが活動している貨幣経済社会は人間同士の信頼関係で成り立っているからだ。
知能が高ければ問題解決能力も高まると普通は考えられる。
しかし、この世には知能で解決しない問題があるのである。
例えば、生命や宇宙の問題である（科学的にではなく実存的に分からない）。
その場合、その事実を素直に受け入れられればいいのだが、元気な若者ほど格闘してしまう。
彼らはこの世には分からないことがあるということが分からない。
隠れた真実というものがどこかにあると思っている。
そして、思考を重ねれば、それに近づけると思っている。
本当は隠れているのではなく、本人の思い込みで盲目になっているだけなのだが、なかなかそれには気づけない。
若さゆえの過ちは誰にも起こり得る。
５０歳になっても間違える。
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きのう、例のワンちゃんを一度も見たことがないと書いたが、家主が散歩に連れ出すときなどに見ているのかもしれないと思った。
でも、僕、いまだに彼らの名前を知らないし、何度も見ているのになぜか一向に顔を覚えられないのである。
だから、彼らが飼っているワンちゃんも僕の記憶に残らないのではないかと思う。
ちなみに彼らは数年前に引っ越してきた。
きのう、メロディーに合わせて遠吠えをするワンちゃんの記事を載せたが、実は僕、このワンちゃんを一度も見たことがないのだ。
塀が邪魔になって見えないのだ。
声だけ聴こえるのだ。
「近寄ってみればいいじゃん」と言われれば返す言葉はないのだが、フフ・・・。
今日僕がボクシングの試合で負ける夢を見ました。
けれどもその後場面が変わり僕はおしゃれな大学の食堂で友人と楽しそうにおしゃべりしていました。
「あれ、現実の僕と違ってやけに爽やかだったな？」と夢が醒めてから思いました。
僕がああいう青年だったらよかったのにな・・・。
さっき、カップラーメン作っていたとき思い出しました。
いえ、「かやく」を「火薬」と間違えたことを・・・。
子供だったから一人で悩みました。
分からなかったら訊けばいいのにね。
その傾向性今では克服できたと思う。
一切の望みを絶てば現実的になれる？
しかし、そんな人生にどんな意味がある？
それはただ肉体を存続させるだけ。
いずれ滅びる肉体なのに。
だから夢を見ましょう。
楽しい夢を。
生きている限り。
未来を思い描くのも人生のうち。
この世を楽しめればあの世も期待できる。
と思う。
お金儲けに走る人って何となく絶望してるような気がする。
政治だって経済だって法だって社会だって人間同士の取り決めに過ぎないのに既存の枠内だけでしか思考できないっていうのは不自由で可哀想。
まあ、他人を信じられない人だから仕方ないのだけどね。
