安全保障感。
それはどうすれば得られるのか。
居場所と関わり。
それらが大切なことはわかる。
ただ、その獲得の仕方が人によって違うのが問題だ。
他人に自分のやり方を押し付ける訳にはいかない。
相手を追い詰めることが本意ではないことはわかって欲しい。
安全保障感。
それはどうすれば得られるのか。
居場所と関わり。
それらが大切なことはわかる。
ただ、その獲得の仕方が人によって違うのが問題だ。
他人に自分のやり方を押し付ける訳にはいかない。
相手を追い詰めることが本意ではないことはわかって欲しい。
安心。
精神障害者が求めているのは幸福よりもそれかもしれない。
だが、働けない人は損をしている。
幸福も安心もタダでは得られないのがこの世の仕組みだから。
健全な人が現状維持のために一所懸命働いているのはそのため。
何処にも向かってないようでも時は過ぎてゆく。
たとえ現在・過去・未来の枠は不変でも。
その過程であなたはどんな人生を味わいましたか?
居間の照明、寿命が来たようで、スイッチを入れても豆電球しかつきません。
仕方なく電気屋さんに頼んでLEDの照明に交換してもらうことにしました。
でもそれは明日になるそうです。
したがって今夜の夕食は暗い部屋で取ることになります。
失ってからその大切さに気づく。
今回のこともその一例です。
今朝方、こんな夢を見ました。
僕は学校の教室の中にいるのですが、真っ暗だったので、スイッチを押して明かりをつけたのです。
そうしたら「小さい」とか「でも正確だ」と言われたりしました。
生徒たちはみな座席についていて、その中には中学時代のクラスメイトのM田やS木がいました。
そして前列にはノートパソコンが置かれた机と椅子に座った高校時代のクラスメイトのK谷がいました。
最近、夢を見てもよく覚えていられなくなった僕ですが、この夢は印象に残ったので記録しておきます。
ある日、彼は誰でも自分の好きなように操れる能力を得ました。
それから彼はその能力を思いのまま他人に行使しました。
しかし段々彼はそうすることに飽きてきました。
ところが彼はそうすることをやめられません。
それが習慣化していたからです。
もはや世界は彼の思うようにしかなりません。
そうなると彼には世界が地獄のように見えてきました。
そして彼は自殺せざるを得ませんでした。
彼は自分だけは操れなかったのです。
執筆活動中ですが、原稿用紙20枚まで書いた所で気が変わり、タイトルを『妄想神エウ』から『妄想神みや』に変更しました。
内容も当初予定したものと微妙に違ってきております。
なんか感動する要素がないと書く意味がなくなりそうなので思案しております。
それではまた潜ります。
仕事の合間に執筆活動してますが、忙しいのでしばらく潜ります。
そういうわけでブログの更新は休ませていただきます。
すみません。
小説のタイトルは『妄想神エウ』。
ペンネームは大場康平にしようと思ってます。
マイペースで小説のプロットを立ててきましたが、きのう、突然創作意欲がわいてきたので原稿用紙に書き始めました。
小説を書くのは初めてですが、登場人物をいかに魅力的に造形するか、思案しながらキーボードを打つのは快感です。
フィクションなので設定は自由にできるのがいいです(その分整合性を考慮しなければなりませんが)。
どんなものが出来上がるか自分でも楽しみです。
それではまた逢う日まで。
A:一般的にエゴは悪いものと見做されているよね。
B:そうよ。でもその解体作業によって気づきがもたらされるのよ。
A:気づけばエゴがなくなるとでもいうのかい?
B:いいえ。そういうわけじゃないけど変化は態度に現れるわ。
A:あなたの問題点はね。解体すべきエゴが育ってないことよ。
B:エゴが?
A:そうよ。好きなように生きればいいのよ。
B:でもちょっと待って。どうせ解体するなら初めから育てなければいいのでは?
A:そうやって頭で自然を否定するから病むのよ。
A:君はつまり自分は生活者だから僕より現実的だと言いたいのだな。
B:そうよ。
A:だけど人間なんてみんな勝手な思い込みで生きているじゃないか。
B:そんなことは百も承知よ。私は大人なのよ。
A:大人と子供の差って何だ。
B:諦めているってことよ。
A:諦めているのに何故ドラマなんて見るのだ。
B:諦めているから見るのよ。