物理法則に「作用と反作用の法則」というのがあるけど、これ人間の心理にも言えるのではないかと。
だから社会的な影響力を持った人がそれだけ大衆から反発を受けるのはやむを得ないのではないかと。
物理法則に「作用と反作用の法則」というのがあるけど、これ人間の心理にも言えるのではないかと。
だから社会的な影響力を持った人がそれだけ大衆から反発を受けるのはやむを得ないのではないかと。
相模原事件の犯人は「意思の疎通のできない者は殺してもよい」と主張しているようだが、本人も周囲と意思の疎通を欠いているのではないかと。
自分より知的レベルの低い人ならぞんざいな扱いをしていい。
そういうのなら自分も自分よりさらに知的レベルの高い人からぞんざいな扱いをされても文句は言えまい。
だが、実際には知的レベルの高い人はそんなことはしない。
社会学者の宮台真司はよく他人のことをヘタレ呼ばわりするが、僕にはこいつこそヘタレだと思われる。
何故かというと素人女性とセックスしたのに責任を取らなかったから。
要するに逃げたのだ、こいつは、辛いことから。
社会の劣化を嘆いているくせに、情けないことに、本人がそれに加担していることに無自覚なのだ。
この先生は難しいことではなく根本的なことがわかってないような気がする。
持論は個別に見ると正しそうな気もするが、全体の振る舞いと矛盾していることがよくある。
それでよく平気でいられるなと感心してしまうほどだ。
己の欺瞞性がさほど苦にならないらしい(人相は若い頃より確実に悪くなったが)。
これも一種の才能だろうか。
こんな人にはなりたくないけどね。
講義を受ける学生さんが可哀想。
いくら合理的な精神の持ち主とはいえ非情な人とは付き合いたくない。
たとえそれがパートナーだろうと何だろうと、さらによいものが手に入るのならさっさと乗り換えてしまいそうだから。
頭はいいかもしれないが、いつ裏切るかわかったものじゃない。
だから、損得勘定で生きている人と付き合っても幸せにはなれないのね。
国語辞典で「素数」の意味を調べると、「1およびその数以外の数では割り切れない整数。例、2・3・5など」と載っているのだけど、偶数の素数って2だけらしいね。
それでこれには何か深い理由があるのではと思う次第。
妄想と思われそうだからこれ以上は言わないけどね。