部長職のお仕事
管理職としての日々と趣味についてです
 



昨日は更新が出来ませんでした。金曜日から用事で出かけており、帰着したのが昨日土曜の夕方でした。

この移動中や空き時間に眺めようと、旅のお供にモデグラを持って行き、パラパラ見てました。
持って行ったのは2011年6月号の「造艦技術大全2011」
最近、艦コレ(私はまだやってませんが)や蒼き鋼のアルペジオの影響で艦船モデルが人気と聞いています。
私自身、いつかは艦船モデルと思っており、随分前からタミヤのリニューアル大和(古い!)や
翔鶴(これまた古い!)、ハセガワの1/350三笠(!)を積んであります(汗)
モデグラの2013年12月号「日本帝国海軍艦艇モデリングレシピ」は最近繰り返し読んでるところで、これに影響されて、先日は駆逐艦も買ってます。
ピットロード1/700磯風

御多分に漏れず、積んでますが...(大汗)

で、この二日間、先の「造艦技術大全2011」を眺めていたもんですから、頭の中は重巡「高雄」一色。
高雄、カッケー!!!って、夕方帰着したその足でフジミ1/700高雄を買いに行きました。
買いには行きましたが、キッズ、ボークスとも見当たらず...(涙)
この間まであったような気がしてたのに...
まずは大人しく、在庫の磯風を組むか...

で、「高雄」の代わりといっては何ですが、これが出ていたので買いました。

ダグラム!

告知直後は買うつもりはありませんでした。旧キットダグラムも積んであるので、作るならこちらからと思ってましたので(でも限定版のメッキキットなので、メッキを剥がすのが面倒ではあります)。
でも先月の模型各誌の作例を見て、カッコいいじゃないかーって思っておったところ、この高雄ショックでそのままお持ち帰りと相成りました。

かなり出来が良いようなので何も考えず素組して、塗装、そして汚しを楽しんでみたいと思います。
前からやってみたかった、筆塗りにも挑戦してみたいなァ(自分でハードル上げてどうする...汗)

と言ったところで、ダグラムの組み立てや、磯風の組み立てなんかも追々記事に上がってくると思います(いつ作るんだというのは???ですが)。


さて、本題であるビランビーですが、チマチマと作業を進めています。

地味な部分ですが、襟足や胸元にオーラマルスを引いたり、頭を取り付ける機構を設けるために、胸部内に足場(?)用の板を敷き詰めました。


またこれをベースに、胴体の取り付け用の軸を設置。

あと腰の中にも脚を接続する足場を設ける必要がありますが、これは脚の作業と平行して行います。

でもって、作業はこれまた難関の肩部分へ。

まずはキットのままでは幅が狭い肩を、下を中心に八の字に広げます。
こんな感じに。


で、設定画から読み取り辛い、何故か前方にだけある脇の下ガード(?)を、キットのラインをベースに拡張。
プラ板を貼って...


整形。


肩はまだ胴体と接続してませんが、それらしいところに置くとこんな感じです。


旧キットと比較するとこんな感じ。


でもなんか違うんだなぁー この脇の下のラインが上手く読み取れません。明らかにカーブの方向が設定と違うのですが、なぜか再現するイメージが浮かばない。一旦切落として考え直しかな。
肩の内側のラインも設定とは異なるので、ここはエポパテを盛ってラインを変えます。


金曜日に休んだので、今日は会社のメールチェックと、厄介な研修の最終まとめの構想検討を行います。

さて、仕事仕事。







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